アメックスゴールドのキャンペーンで最大8万P >>

【最大160,000ポイント】アメックスプラチナのキャンペーン情報まとめ!お得に入会する方法を徹底解説(2024年7月最新版)

アメックスプラチナは入会キャンペーンで最大130,000ポイントもらえる!

2024年7月現在、入会特典でもらえる最大のポイント数は130,000ポイントです。

入会ポイントの獲得条件に「200万円のカード決済」があるのですが、それを全て特約店で支払った場合には、追加で40,000ポイントもらえるので、最大で160,000ポイントがもらえます


AMEXの申し込み制カードの中で最高峰のステータス性を誇るアメックスプラチナ。2024年7月現在、盛大なキャンペーンを開催中です!

いまなら入会+利用で最大120,000ポイント(東京〜ハワイをファーストクラスで往復可能)がもらえます。

キャンペーン詳細:最大120,000ポイント

  • 入会後4ヶ月以内に合計200万円以上の利用:100,000ポイント
  • 通常利用ポイント:20,000ポイント

上記の「通常利用ポイント:20,000ポイント」は、ポイント還元率1.0%で算出した場合の数字です。アメックスプラチナはAmazonや海外などの特約店で決済すると、ポイント還元率3.0%にアップします。

なので入会後3ヶ月以内に200万円の決済を特約店のみですれば、通常利用ポイントは60,000ポイントになり、最大160,000ポイントもらえます。

年会費が165,000円かかりますが、初年度はポイント目当てで発行してもいいと言えるほど、魅力的なキャンペーンです。

ちなみに120,000ポイントあると、以下のようにお得で豪華な旅行ができます。

  • 日本〜ハワイをファーストクラスで1往復半
  • 日本〜ハワイをビジネスクラスで2往復
  • 日本〜ハワイをエコノミークラスで3往復

※ハワイを例にしましたが世界中どこでもいけます…!

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アメックスプラチナ(アメプラ)のキャンペーンにまつわるFAQ

アメックスプラチナのキャンペーンでよくある質問をまとめました。カードを発行する前に疑問点がある方は、参考にしてみてください。

1.アメックスプラチナの入会ポイントはいつ付与される?

アメックスプラチナの紹介ポイントは、おおよそ条件をクリアした2週間後に付与されます。なるべく早く条件をクリアするほど、紹介ポイントはスピーディーに獲得できます。

入会ポイントの付与タイミングの例は、以下の通りです。

  • 2022年10月に入会
    →2022年11月に合計100万円の利用
    →2022年11〜12月ごろに60,000ポイントの付与

しかし個人的には2週間以上かかる印象があります。この点はAMEXのデスクに聞くのが一番だと思います。

入会ポイントの付与は2週間以上かかる可能性がありますが、通常利用のポイントはAMEXが代金の請求処理を受けた日から、通常2営業日で付与されます。

【Q】カードを使ってからポイントがつくまでどれくらいの時間がかかりますか?

カードをご利用いただいた加盟店より当社が代金の請求処理を受け付けた日から、通常2営業日でポイントを加算します。※状況により数日遅れる場合がございます。

引用:よくあるご質問|AMEX

2.アメックスプラチナの紹介プログラムで獲得できるポイント数は?

アメックスプラチナの紹介で獲得できるポイント数は、合計30,000ポイントです。

アメックスプラチナの紹介制度1

ポイントの付与タイミングは以下の通りです。

  • 紹介される側がカード入会:15,000ポイント
    入会から2〜3日で付与
  • 入会3ヶ月以内に1度でもカード利用:15,000ポイント
    入会から3〜6ヶ月で付与

ポイントは2回にわけて合計30,000ポイント付与されます。紹介される側がカード入会後3ヶ月以内に1度でも利用すれば15,000ポイントが付与されます。

付与のタイミングは3〜6ヶ月後と遅いので注意してください。

まとめ:アメックスプラチナ(アメプラ)の入会はキャンペーンがお得

アメックスプラチナは年会費が10万円以上かかりますが、初年度は年会費に匹敵するほどのポイントを獲得できます。

条件をクリアすると120,000ポイントもらえますが、もしこれだけあれば…

  • 東京〜ハワイ:3往復
  • 東京〜沖縄:10往復ほど
  • 旅行・ホテル代に充当:120,000円相当

という感じでいきなり海外旅行ができたり、さまざまな支払いに充当できます。入会ポイント目的でカードを発行して、1年間はお試しで持ってみるのも悪い選択ではありません。

ぜひこの機会に発行してたくさんのポイントを獲得してみてください。

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おまけ:アメックスプラチナ(アメプラ)の概要

年会費基本会員165,000円
家族会員1〜4枚目:無料
4枚目以降:13,200円
ETC無料
発行手数料935円
還元率通常1.0%
最大3.0%
空港ラウンジ国内主要空港とホノルル空港
ステータスゴールド
年400万円利用でプラチナ
継続特典無料宿泊特典
50,000Pまで
宿泊実績15泊分
旅行傷害保険国内最大10,000万円(利用付帯)
海外最大10,000万円(利用付帯)
アメックスプラチナの基本情

アメックスプラチナの基本スペック

年会費:165,000円

アメックスプラチナの年会費は165,000円です。値段だけ見ると高く感じるかもしれません。

しかし、他社にはもっと高いプラチナランクのカードがあります。

アメックスプラチナよりも年会費が安いプラチナカードもありますが、スペックや特典はゴールドカードとあまり変わらない場合がほとんど。

クレジットカードは年会費だけで判断するのではなく「コスパ」で考えるのをおすすめします。

アメックスプラチナは入会キャンペーンだけで最大130,000ポイント獲得できるうえに、高級ホテルの上級会員資格や無料宿泊券などの特典が付帯されます。

入会キャンペーンの130,000ポイントで日本〜ハワイをファーストクラスで往復分に相当するので、初年度はいきなり年会費以上の恩恵が受けられます。

さらにアメックスプラチナの一部の特典を金額換算すると、コスパいいカードと断言できます。

アメックスプラチナの6大魅力
  • 無料宿泊特典(6万円相当)
  • プライオリティ・パス(5万円相当)
  • 2 for 1ダイニングby招待日和(1回15,000円相当)
  • ホテルグループ4社の上級会員資格(プライスレス)

個人的には、とてもお得でコスパ抜群なカードで発行して間違いないカードです。

ポイント還元率:1.0%

アメックスプラチナのポイント還元率は1.0%です。

100円の利用につき1メンバーシップ・リワード・ポイントが貯まります。

クレジットカードの還元率は1.0%を超えれば高還元率だと言われているため、アメックスプラチナは紛れもなく高還元率カードです。

さらに、特約店や海外利用ではポイントアップするのも魅力です。

年会費3,300円のメンバーシップ・リワード・プラスに登録すれば(アメックスプラチナ会員は無料)、海外と以下の特約店でポイントが3倍になります。

  • Amazon
  • Yahoo! JAPAN
  • iTunes Store/App Store
  • Uber Eats
  • ヨドバシカメラ
  • JAL公式ウェブサイト
  • 一休.com
  • HISの公式ウェブサイト
  • アメリカン・エキスプレス・トラベルオンライン

貯めたポイントは有効期限が無期限であり、ANAのマイルに1ポイント=1円で交換できます。

マイルは使い方によっては1マイル=5円以上の価値になりうるため、100円ごとに15円もキャッシュバックされるようなものです。

実はマイルを貯めるにも適したカードです。

家族カードが4枚まで無料

アメックスプラチナは家族カードが4枚まで無料発行できます。

仮に家族カードを2枚発行した場合、1枚あたりの年会費は48,000円(165,000円÷3枚)になるのでお得に保有できます。

なぜこのような計算式が成り立つかと言うと、アメックスプラチナの特典は家族カードでも受けられるためです。

家族カードにもプラチナ・コンシェルジュ・デスクやホテルグループの上級会員資格、手厚い旅行保険が付帯されます。

参考までにラグジュアリーカードでは、カードのランクによって1枚16,500〜55,000円の年会費がかかるので、アメックスプラチナのお得度がわかります。

旅行保険:最大1億円

アメックスプラチナの旅行保険は、クレジットカードの中でもトップレベルです。

海外・国内旅行保険ともに最大1億円の旅行保険が付帯されています。

家族カード会員も同様の補償を受けられるだけでなく、家族カードを渡していない家族まで(子供など)も補償対象です。

保険金の種類補償額
傷害死亡・後遺障害保険金最高1億円
傷害治療費用保険金最高1,000万円
疾病治療費用保険金最高1,000万円
携行品損害保険金 1旅行中最高100万円
救援者費用保険金保険期間中最高1,000万円
海外旅行保険

海外旅行保険は旅行代金のカード支払い有無に関わらず付帯される、自動付帯です。

保険金の種類補償額
傷害死亡・後遺障害保険金最高1億円
入院保険金日額5,000円
手術保険金最高20万円
通院保険金日額3,000円
国内旅行保険

国内旅行保険は旅行代金をアメックスプラチナで支払う必要がある、利用付帯です。他にも予定していたフライトが遅延・欠航したさいにも、ホテルなどの客室料や食事代などの費用が補償されます。

プロテクション

アメックスプラチナに付帯するプロテクションは以下の通りです。

  • キャンセル・プロテクション
    急な出張や突然の病気・ケガで旅行やコンサートに行けなくなった場合、キャンセル費用などの損害を補償
  • ホームウェア・プロテクション
    本会員が所有しているテレビ、パソコン、カメラ、電化製品などに対して、偶然な事故により生じた損害を補償
  • ショッピング・プロテクション
    購入した商品が、偶然の事故によって壊れて使えなくなった場合に(購入から90日以内)購入代金の一部を補償
  • スマートフォン・プロテクション
    偶然な事故によるスマートフォンの損害について、修理費用を年間最高10万円まで補償
  • リターン・プロテクション
    購入後未使用の商品が返品できない場合、購入店に変わってアメックスが補償
  • ワンティープラス
    購入した製品の保証期間を2年間延長し、故障の修理費用をメーカー保証に加えて2年間は70〜80%まで補償

中でもホームウェア・プロテクションは、心強いです。アメックスプラチナでの決済有無に関わらず、電化製品やパソコン、カメラなどの修理代金を最大100%補償してくれます。

アメックスプラチナの豪華特典

アメックスプラチナ全てを紹介するのが難しいほど、豊富な特典が付帯されています。中でも特にお得な以下の特典を紹介します。

  • 2 for 1 ダイニングby招待日和
  • プライオリティ・パス
  • フリー・ステイ・ギフト
  • ホテル・メンバーシップ
  • ファイン・ホテル・アンド・リゾート
  • プラチナ・コンシェルジュ・デスク

2 for 1 ダイニングby招待日和

国内外に約250店舗ある提携レストランにおいて、2名以上で予約すると1名分のコース料理が無料になります。

多くのレストランが1名1万円以上のコース料理であるため、月に1〜2回利用するだけでアメックスプラチナの年会費をペイできます。

特典の利用は1店舗につき半年で1回までですが、複数のレストランを使うなら毎月のように使えます。

そもそも招待日和は入会条件があり、医師や運営会社が認めた方でないと登録できないサービスです。

しかしアメックスプラチナ保有者なら、年会費33,000円かかる招待日和が自動かつ無料で登録できます。

プライオリティ・パス

プライオリティ・パスは、世界1,000以上の空港ラウンジを利用できるサービスです。

本来だと年間429米ドル(約62,000円)必要ですが、アメックスプラチナ保有者には無料で付帯します。

プライオリティ・パスには以下の種類がありますが…

スタンダード(アメックスグリーン・ゴールド)

  • 年会費99米ドル
  • ラウンジ1回あたりの利用料32米ドル
  • 同伴者1名あたりの利用料32米ドル

スタンダード・プラス

  • 年会費299米ドル
  • 会員はラウンジ無料利用10回:
    その後の利用料32米ドル
  • 同伴者1名あたりの利用料32米ドル

プレステージ(アメックスプラチナ)

  • 年会費429米ドル
  • 会員はラウンジ利用料が全て無料
  • 同伴者1名あたりの利用料32米ドル

アメックスプラチナに付帯されるのは最もランクの高い「プレステージ」です。

他社のゴールドカードなどにもプライオリティ・パスは付帯されますが、ラウンジの利用料が$32(約4,700円)かかるスタンダードやスタンダード・プラスばかり!

プライオリティ・パスの年会費が無料になったとしても、わざわざ高いお金を払って空港ラウンジを使うかと言われたら微妙な印象です。

その点アメックスプラチナに付帯されるプレステージは、全て無料(回数無制限)で海外のVIP空港ラウンジが利用できます。

フリー・ステイ・ギフト

毎年カードを更新すると、1年に1度、国内の対象ホテルで1泊できる無料ペア宿泊券がプレゼントされます。

フリー・ステイ・ギフトの対象ホテルは毎年変わりますが、使えるおもなホテルグループは以下の通りです。

  • マリオットボンヴォイ
  • ヒルトン
  • プリンスホテルズ&リゾーツ
  • ニューオータニホテルズ
  • ハイアット
  • オークラ など

北海道から沖縄まで、7つのホテルグループ(50以上のホテル)が対象です。いずれのホテルも1泊3〜6万円ほどする星付きの高級ホテルばかり!

ちなみに2022年は、あべのハルカスの上層階にある大阪マリオット都ホテルも対象です。

大阪マリオット都ホテルの部屋

ふつうに泊まるなら基本的に1泊40,000〜70,000円以上するので、これだけで年会費の半分をペイできそうです。

ホテル・メンバーシップ

アメックスプラチナ保有者は以下のホテルグループの上級会員に自動的になれます(要登録)。

ホテル名会員資格
Marriott Bonvoyゴールドエリート
ヒルトン・オーナーズゴールド会員
Radisson RewardsGoldエリートステータス
プリンスホテルズ&リゾーツプラチナ会員

ホテルの上級会員になると優先レイトチェックアウトや客室のアップグレードなど、ホテル滞在でさまざまな恩恵が受けられます。

ヒルトンとプリンスホテルに限っては、通常4,000円ほどかかる朝食も無料です。

ファイン・ホテル・アンド・リゾート

FHR(ファイン・ホテル・アンド・リゾート)は、世界1,200ヶ所以上の厳選されたホテルやリゾート地でホテル上級会員並の優待が受けられる特典です。

会員サイトまたはコンシェルジュからFHR経由で対象ホテルを予約すれば、以下の特典が受けられます。

FHRで受けられる優待
  1. アーリーチェックイン(12時より可)
  2. 客室の無料アップグレード
  3. 滞在中の朝食が2名まで無料
  4. レイトチェックアウト(16時まで可)
  5. 客室の無料Wi-Fi
  6. 100米ドル相当のホテルクレジット

ぶっちゃけホテルの公式サイトから予約するよりやや高く感じますが、これらの特典が受けられるとなればメリットの方が勝ちます。

AMEXの広告によれば、FHRでは1滞在あたり平均6万3,250円相当の恩恵が受けられるようです。

FHRについては以下の記事で詳しくまとめています。

プラチナ・コンシェルジュ・デスク

カードサービスに関する問い合わせから、旅行・ホテル予約まで24時間365日年中無休で対応してくれます。

飛行機や新幹線・ホテルの予約はもちろんですが、飲食店やレストランの選定&予約をしてくれるのは地味に便利です。

アメックスプラチナを持つだけで、まるで自分に秘書がついたかのような感覚になります。

アメックスプラチナのメリット

ポイントの使い道が豊富&高レートで交換できる

アメックスプラチナで貯めたポイントは、以下のように使い道が豊富です。

  • 利用代金への充当
  • カード年会費への充当
  • 航空会社のマイル
  • 提携ホテルのポイント
  • 他社ポイント
  • 商品券・Amazonギフト券
  • AMEX限定アイテム など

他社カードのおもなポイント交換先はほぼ網羅しているといっても過言ではありません。入会キャンペーンでは最大130,000ポイントもらえるので、早速さまざまな使い方ができます。

130,000ポイントあると…

  • 東京〜ハワイ:3往復
  • 東京〜沖縄10往復
  • リッツカールトンに1泊
  • 年会費に130,000円充当

という感じで、いきなり航空券代やホテル代が無料に…!

使い道によってはポイントもかなりの高レートで交換できるので、損しません。

ポイントの交換先レート
ANAマイル1.0%
JALマイル0.4%
その他航空会社のマイル0.8%
Marriott Bonvoy0.99%
ヒルトン・オーナーズ1.25%
アメリカン・エキスプレス・トラベルオンライン 1.0%
カード利用代金へ充当0.5〜1.0%
カード年会費へ充当1.0%

中でも特におすすめの使い道は、ANAマイルとカード年会費への充当です。

マイルは使い方によっては1ポイント=5円以上の価値を生むので、100円の利用で5円分のキャッシュバックが受けられるようなものです。

さまざまな補償が充実している

アメックスプラチナはとにかくさまざまな補償が付帯されているので、もしものときも安心です。

海外旅行でのトラブルや購入品の盗難・破損など、どんなことにでも対応できる可能性が高いと言えます。

特にホームウェア・プロテクション(家電保証)は、1回の利用で年会費以上の恩恵が受けられるのも少なくありません。

以下の表を見てわかるように、購入から4年を超える製品でも50%の補償を受けられます。

保証期間補償金額
購入日から6ヶ月購入金額の100%
6ヶ月超から1年購入金額の90%
1年超から2年購入金額の80%
2年超から3年購入金額の70%
3年超から4年購入金額の60%
4年超購入金額の50%

たとえば30万円の家電を購入して6ヶ月以内に壊してしまった場合、30万円までの修理代金が補償されます。

スマートフォンはスマートフォン・プロテクションがあるので対象外ですが、仕事でパソコンやカメラを使う方には心強すぎます。

アメックスプラチナはプロテクションも充実しているので、別途保険に加入しなくてもいいかもしれません。

アメックスプラチナのデメリット

年会費が165,000円

アメックスプラチナの年会費は165,000円であり、決して安くはありません。

高スペックで豪華特典が付帯されたアメックスプラチナを他のカードと比べるのはナンセンスな気もしますが、他社にはもっと安いプラチナカードもあります。

しかしアメックスプラチナは、年会費と特典を比べたらコスパ抜群だと断言できます。

そもそもホテルの上級会員資格は一定の宿泊実績がないとなれないので、取得にはお金と時間がかかるものです。

一般ルートで各社の上級会員になるなら、以下の条件をクリアしないといけません。

ホテル名必要な宿泊実績(年間)
マリオットボンヴォイ25泊
ヒルトン・オーナーズ40泊
Radisson Rewards30泊
プリンスホテルズ&リゾーツ50万円の利用

1泊1万円と安く見積もっても、145万円相当の支払いが必要です。旅行・ホテル好きの方は、この特典だけでもアメックスプラチナを持つ価値がわかると思います。

さらに無料宿泊券やプライオリティ・パスなどの特典を考慮すれば、年会費は安く感じます。

ANAマイルに交換上限がある

アメックスプラチナで貯めたポイントは、1ポイント=1マイルでANAのマイルに交換できますが、上限が年間40,000マイルまでと決まっています。

カウント期間は毎年1月から12月までの1年間です。貯めたポイントをすべてANAマイルに交換したい方にとっては、デメリットだと言えます。

とはいえ、ポイントはアメックス・トラベル・オンラインでも1ポイント=1円として使えます。

同サイトでは航空券からホテル、レンタカーまで会員価格で予約できるので、使い道で損しません。

アメックスプラチナの審査事情

アメックスプラチナの審査基準は公表されていません。

AMEXの申し込み制カードの中でも最高峰のステータス性を誇るため、厳格な審査が行われると思われがちですが、審査は最短60秒で終わる場合もあります。

あくまで僕自身の感想ですが、正社員としてふつうに働いていて、信用情報に問題がなければ審査通過の可能性はあるでしょう。

ちなみに審査落ちした記録は最大でも6ヶ月したら消える(AMEXの方は3ヶ月と言ってました)ので、審査落ちしても特に問題ありません。

【Q】以前カードを申し込んだ際、入会審査に通らなかったのですが、再度申し込みできますか? A. 前回のお申込日より6ヶ月以上経過している場合、再度お申し込みいただけます。

引用:よくあるご質問 – クレジットカードはアメリカン・エキスプレス(アメックス)

あまり気負わず、入会キャンペーンが受けられるこの機会に申し込むのをおすすめします。

アメックスプラチナの審査・年収ハードルについては、以下の記事に詳しくまとめています。

申し込み制が解禁された2019年にインビテーション制(招待制)から一般申し込み可能になりました。

その際にアメックスプラチナを申し込む人が多く「乱発された」「審査ハードルが低いのでは」と話題になりました。

審査を通過するコツ

アメックスプラチナの審査通過率を上げる方法を紹介します。

クレジットカード全般に言える話ですが、以下に当てはまると審査落ちしてしまう可能性があります。

  • 申込条件を満たしていない
  • クレヒスが傷ついている
  • カードローンなどの支払い残高がある
  • クレジットカードの多重申込

申し込む前に自分が当てはまってないかを確認しましょう。現在アメックスプラチナの申し込み対象は非公表ですが、以前は公式サイトに「20歳以上」と記載がありました。

クレジットヒストリー(クレヒス)とは、簡単にいうと、自分自身の信用情報です。

  • いつどのくらいクレジットカードを使い、きちんと返済したかどうか
  • 過去に延滞や残高の踏み倒しをしていないかどうか
  • リボ払いやカードローン残高の有無やその金額

などが細かにまとめられています。

過去に延滞などをしていると、カードを発行しても貸し倒れのリスクがあるため、カード会社は発行を渋るのは自然です。

まずはお金に困っていないという印象を与えられるかが大事です。

保有率について

アメックスプラチナの保有率は0.118%です。

調査期間の2020年度のデータによれば、日本におけるアメックスプラチナの保有者数(世帯)は150,000人だと推測されています。

2019年にはアメックスプラチナの一般申し込みが開始された「アメックスプラチナ乱発騒ぎ」があり、1年で30,000人も増加しました。

日本人全体の人数で計算すると保有率は約0.118%であり、約850人に1人がアメックスプラチナを持っていることになります。

以前より申し込みやすくなったといわれているものの、保有率が低い珍しいカードであることに変わりはないでしょう。

アメックスプラチナの乱発の騒ぎもあり、2019年度より30,000人も増加しているのが分かります。

日本人全体の人数で計算すると保有率は約0.118%であり、約850人に1人がアメックスプラチナを持っていることになります。

ちなみにアメックスプラチナは保有率が0.118%と低めですが、他社のプラチナカードと比較するとどうなのでしょうか。

2011年に楽天インサイト株式会社が行った「クレジットカードに関する調査」では、プラチナカードを保有する方は全体の1.4%と結果が出ています。

メインカード、約9割が「一般カード」、上位カードは1割弱にとどまる
メインで利用しているクレジットカードのタイプは、「一般カード」が87.0%で突出して多く、「ゴールドカード」は11.3%、「プラチナカード・ブラックカードなどの最上級カード」は1.4%にとどまった。

引用:クレジットカードに関する調査

一般カードを利用する方が約9割と驚異的な数字であるため、プラチナカードホルダーはかなり希少だと分かりますね。

とは言え、プラチナカード保有率の1.4%と比較してもアメックスプラチナの保有率0.118%は極めて低い数字です。

アメックスプラチナは「プラチナカードの中でも保有率の低いカード」と言えます。