【宿泊記】東京エディション虎ノ門のブログレビュー!朝食・クラブラウンジ・プールについても細かく紹介!

東京エディション虎ノ門

東京に2020年にオープンしたばかりのラグジュアリーホテルである、東京エディション虎ノ門に宿泊してきました。

東京エディション虎ノ門はデザインも洗練されており、落ちついた雰囲気の大人のホテルです。

そのホスピタリティの高さにはとても驚かされました…!

ずっと泊まりたいと思っていた憧れのホテルだったので大満足、24時間以上ゆったり滞在できましたのでその様子を宿泊体験記として紹介します。

※東京エディション虎ノ門にはクラブラウンジはありません

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目次(タップで該当箇所へ)

東京エディション虎ノ門について

東京エディション虎ノ門

東京エディション虎ノ門はマリオットグループの中でも最高級グレードのホテルです。

神谷町の駅を出ると目の前にあります。

東京エディション虎ノ門の入り口

到着したら、まずはエレベーターで31階のロビーに向かいます。

ロビーはジャングル…?!

ロビーエリアは明るく緑が多くめちゃめちゃ好みの雰囲気でした。

東京エディション虎ノ門のロビー

1階のエントランスで名前を聞かれたのですが、31階に到着したら待ち構えていたホテルスタッフに「○○様、お待ちしていました」と名前で呼ばれたのでとってもびっくりしました。

さすがエディション!

サービスレベルが高いですね。

部屋:1キング スイート シティービュー

東京エディション虎ノ門のお部屋

お部屋は「1キング スイート シティービュー」というお部屋でした。

リビングとベッドルームが分かれている70㎡の広い部屋であり、窓からは東京タワーを眺めることができる最高の空間です。

北欧のような柔らかい感じで木を基調としつつも、スタイリッシュで日本の洗練されたデザインも感じられ、居心地が抜群でした。

ちなみに、東京エディション虎ノ門のお部屋は以下の通りです。

タイプ 面積(m2
1 キング, シティビュー 42
2クイーン, シティビュー 42
1 キング, 東京タワービュー 42
プレミア, 大きめの客室, 1 キング, シティビュー 51
プレミア, 大きめの客室, 2 クイーン, シティビュー 51
プレミア, 客室, 1 キング, 東京タワービュー 51
スタジオ, 1 キング, シティビュー, バルコニー 54~68
大きめの客室, 1 キング, シティビュー, バルコニー 97
大きめの客室, 2 クイーン, シティビュー, バルコニー 91~104
スイート, 1 キング, シティビュー 70
プレミアスイート, 1ベッドルームスイート, 1 キング, シティビュー 90
タワースイート, 1ベッドルーム大きめのスイート, 1 キング 108
テラススイート, 1ベッドルームスイート, 1 キング, シティビュー 168
エディション ペントハウス, ペントハウス, 1 キング, 東京タワービュー 144

リビング

僕が宿泊したスイート, 1 キング, シティビューは70平方メートルのかなり広いお部屋だったのでかなり広々していました。

部屋にはソファが2つ、ローテーブル、65インチのテレビなどがありました。

東京エディション虎ノ門のソファ

東京エディション虎ノ門のリビング

窓からは東京の街が見渡せるのはもちろん、東京タワーが間近にあり、まさに絶景です…!

東京エディション虎ノ門の景色

東京エディション虎ノ門の景色

東京エディション虎ノ門の夜景

夜景は言うまでもなく綺麗で幻想的でした…

ベッドルーム

ベッドルームはベッドだけではなく、作業スペースと65インチのテレビがあります。

東京エディション虎ノ門のベッドルーム

東京エディション虎ノ門のベッド

ベッドの寝心地はかなり良かったです。

特にリネンがすべすべでは肌触りが最高でした。

ベッドに寝転びながらみる東京の夜景は幻想的すぎます。

また、東京タワーは24時までライトアップしていたので、寝室から眺めつつ寝るのは本当に異世界感がすごかったです…!

パウダールームとバスルーム

東京エディション虎ノ門のパウダールームとバスルームはスタイリッシュで高級感がかなりあります…!

バスタブ〜シャワーが遠かったため、床が少し濡れてしまうのは難点でしたが、それを加味しても最高のバスタイムを過ごせました。

ちなみに、高級そうなバスソルトまでありました。

東京エディション虎ノ門のパウダールームとバスルーム

東京エディション虎ノ門の入浴剤

東京エディション虎ノ門のシャワー

バスアメニティはLe Labo(ル ラボ)というブランドのオリジナルアメニティです。

ニューヨークで誕生したフレグランスブランドです。

部屋に置いてあった説明書きによると「幸福感、心地よさ、異国情緒といった、本質的な感覚を引き出す」アメニティとのことです。

洗面台は2つあったので、準備するときに取り合いになることはなさそうです。

東京エディション虎ノ門のパウダールームとバスルーム

タオルやバスローブは本当にふかふかで感動しました…

今までリッツカールトンを含め、マリオット系列の最高峰ホテルにたくさん泊まってきましたが、バスローブはダントツです。

東京エディション虎ノ門のパウダールームとバスルーム

LA BOTTEGAというブランドのものでした。

ホテルでも購入できますが、17,600円です。

ちなみにエディションオリジナルバスローブではなく、ふつうにLA BOTTEGAのバスローブを買うおうとすると7万円越えです…笑

その他

お水、コーヒーなど冷蔵庫周りは以下のような感じです。

お水はペットボトルタイプではなく、エディションの名前入りの紙パックに入っていました。

環境に配慮して紙パックにされているのだと思います。

お水はなくなったら連絡すれば補充してくるようでした。

ティーパック類は以下の通りです。

小さな冷蔵庫にジュースやお酒がぎっしり入っていましたが、こちらは有料です。

見るからに高級そうなコーヒーカップやワイングラスがあるので、優雅さが増すこと間違いなしです。

こちらのスナック類も品揃え豊富です。

ですがなかなかいいお値段でした(笑)

朝食

朝食付きプランを利用したので、レストランで朝食をいただきました。

大人2人分付いていましたが、マリオットボンヴォイのメンバーであれば、12歳以下は朝食無料になります。

朝食をいただいたレストランはザ ブルールームです。

ロビー階の31階にあります。

東京エディション虎ノ門のバー

東京エディション虎ノ門のバー

東京エディション虎ノ門のバー

バーカウンターやテーブル席、ローテーブルなどいろいろなタイプの座席がありましたが、私達が通されたのはこちらです。

東京エディション虎ノ門のレストラン

飾ってあるテーブルのお花もテーブルタイプごとに変えられていてこだわりを感じました。

東京エディション虎ノ門のレストラン

朝食のセットは和食か洋食から選び、洋食は卵料理を選ぶことができます。

今回は洋食メニューを選びました。

最初にいただいた生搾りジュースはオレンジかグレープフルーツから選べます。

新鮮で、言わずもがな美味しかったです。

東京エディション虎ノ門のジュース

温かい飲み物は紅茶をいただきました。

パンと前菜はこちら。

東京エディション虎ノ門の朝食

選択できるメインは、サーモンのエッグベネディクトとアボカドトーストを選びました。

東京エディション虎ノ門の朝食

大人の味ですね、ナッツがアクセントになっていました。

こんなん家庭では作れないです…!

最後にフルーツの盛り合わせ。

東京エディション虎ノ門の朝食

朝食付きプランでしたが、普通に注文すると6,000円です。

子供の朝食は無料であり、エッグトーストを頼んでいました。

こんなおしゃれなケチャップをかけていただきました。

食事中も子供にも声をかけてくれたり、足りないものがあったらすぐ気がついて持ってきてくださったりなど、かなりのサービスレベルの高さを感じました。

ホテル朝食というとビュッフェが多いですが、手をかけて作られたできたてのお食事をのんびりと頂く贅沢感があります!

宿泊しなくても食べにきたいくらい気に入りました。

屋内プール

東京エディション虎ノ門にはプールもあります。

感染症対策のため時間と人数を制限しての利用となります。

時間制限もあり、1回あたり1時間でした。

プールを利用する際には、お部屋からスリッパ、バスローブで行ってもOKです。

東京エディション虎ノ門のプール

東京エディション虎ノ門のプール

僕は水着は持参し、キャップは無料で貸していただきました。

バスローブの貸し出しはなかったですが、タオルの貸し出しはありました。

ロッカールームは狭かったですが、洗面台、シャワー、トイレがあります。

東京エディション虎ノ門のプール

東京エディション虎ノ門のプール

東京エディション虎ノ門のパウダールームとバスルーム

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東京エディション虎ノ門のFAQ

東京エディション虎ノ門では、一部のエリート特典が対象外となっていますので注意してください。

クラブラウンジはありますか?→なし

東京エディション虎ノ門にはクラブラウンジはありません。

プラチナエリート以上であってもラウンジ特典は利用できません。

無料朝食はありますか?→なし

マリオットボンヴォイのプラチナエリート以上は特典として無料朝食が付くことが多いですが、エディション虎ノ門は対象外となっています。

今回私は朝食付きプランを利用しました。

大人が朝食を食べる場合は、同伴の12歳未満の子供は無料です。

子供の添い寝はできますか?→12歳までOK

東京エディション虎ノ門では、子供の添い寝は12歳までOKです。

まとめ:東京エディション虎ノ門のホスピタリティの高さは格別

今回はアーリーチェックイン、レイトチェックアウトを利用できたため、24時間以上滞在することができました。

翌朝はゆっくり食事をした後、部屋でごろごろして2回目のプールに行き、ゆっくり過ごしてから14時にチェックアウトしました。

エディション虎ノ門で特筆すべきはそのホスピタリティの高さ。

ラグジュアリーホテルの中でもかなりレベルが高いのではないでしょうか。

エディションのホテルは日本では虎ノ門だけですが、世界のセレブに愛されている理由がわかりました。

オープンしたときからずっと行きたいと思っていた東京エディション虎ノ門でしたが、宿泊してみてますます虜になってしまいました。

東京エディション虎ノ門の基本情報

ホテル名 東京エディション虎ノ門
住所 東京都港区虎ノ門4丁目1-1
電話番号 03-5422-1600
カテゴリー 8
アクセス
  • 浜松町駅から1.4km
  • 新橋駅から1.5km
客室数 206
レストラン
  • The Blue Room(各国料理)
  • Lobby Bar(各国料理)
  • The Jade Room + Garden Terrace
  • Gold Bar at EDITION
クラブラウンジ なし

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