ヒルトンアメックスの特典を使い倒してわかったメリット・デメリットを忖度なしでレビュー!

ヒルトンとアメックスが提携して発行するヒルトンアメックス。

ヒルトンアメックには、一般カードとプレミアムカードの2種類ありますが、この記事では「ヒルトンアメックス(一般カード)」について解説します。

ちなみに、以下の3つに全て該当したら一般カードがおすすめです。

以下に【全て該当】したら一般カードがおすすめ
  • 月々の決済額が10万円前後
  • ヒルトンのホテル滞在でVIP対応はいらない
  • ヒルトンの朝食が無料になるだけで嬉しい

>>ヒルトンアメックス(一般カード)の公式HPはこちら

もし上記のうち1つでも該当しない場合には上位カードがおすすめですので、以下の記事からヒルトンアメックスプレミアムについて知ってみてください。

>>ヒルトンアメックスプレミアムの公式ページはこちら

ヒルトンアメックスは、持つだけで無条件でヒルトンの上級会員になれるのに加えて、世界中どこでも利用できる無料宿泊特典があるにも関わらず、年会費16,500円と破格すぎるカードであり、誇張なしに「持たなければ損」と言えるカードです。

例えば、無料宿泊特典では、1泊20万円前後するホテルでも利用できます(国内にある1泊10万円前後のホテルでも利用可能)

実際に僕は、南イタリアのアマルフィにある「Furore Grand Hotel」に宿泊しましたが、1泊20万円が無料になったため、たった1年で20万円もお得になり、ヒルトンアメックス(無料宿泊特典)の凄さを身をもって実感しました。

スクロールできます
ヒルトンアメックスの無料宿泊特典でホテル宿泊
ヒルトンアメックスの無料宿泊特典でホテル宿泊
ヒルトンアメックスの無料宿泊特典でホテル宿泊
ヒルトンアメックスの無料宿泊特典でホテル宿泊

特典だけではなく、ポイント還元率が高く、付帯保証もしっかりついているため、そういう意味でも十分におすすめできるカードです。

そんなヒルトンアメックスを活用してわかったメリット・デメリットを忖度なしで紹介します!

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目次(タップで該当箇所へ)

ヒルトンアメックスの基本情報

ヒルトンアメックス
引用:公式サイト
年会費基本会員16,500円
家族会員1枚目:無料
2枚目以降:6,600円
ETC無料
還元率2.0%
空港ラウンジ国内主要空港とダニエル・K・イノウエ国際空港
ステータスゴールド
継続特典無料宿泊特典(条件あり)
旅行傷害保険国内最大2,000万円(利用付帯)
海外最大3,000万円(利用付帯)
公式サイト公式サイトを見る
ヒルトンアメックスの基本情報

年会費は16,500円

ヒルトンアメックスの年会費は16,500円です。

分類としては一般カードですが、スペックや特典を考えるとゴールドカード級なので、カードの内容を知りさえすればお得だと感じるはずです。

家族カードは1枚目が無料であり2枚目から6,600円ですが、本会員のように無料宿泊特典の付与やゴールドエリート付与の特典がないため、基本的には発行することをおすすめしません。

家族カードの利用分は本会員と合算されるため、もし家族との合算でカード利用額を増やしたい場合には、家族カードはおすすめです。

ポイント還元率は2.0%(最大3.0%)

ヒルトンアメックスのポイント還元率は2.0%*と高還元率です。

一般的に年会費がかからないクレジットカードで還元率が0.5%ほど、年会費が数万円するゴールドカードでも1.0%ほどであり、ヒルトンアメックスは2.0%なので紛れもなく高還元率クレジットカードです。

また、ヒルトン・オナーズ系列のホテルやリゾートで利用すると、100円につき3ポイント貯まり、ポイント還元率は3.0%となります。

ちなみにヒルトンホテルの宿泊等で利用する際には、1ポイント=0.5〜2円ほどであるため、実際には100円決済ごとに1〜4円ほどキャッシュバックがあるイメージです。

下記は一例ですが、例えば東京にあるコンラッド東京であれば、1ポイント=1.34円の価値になるため、100円ごとに2.68円分相当のポイントがもらえるイメージです。

ホテル名必要ポイント数宿泊料金1ポイントの価値このケースの還元率
ヒルトン広島60,000ポイント34,528円0.58円1.16%
コンラッド東京100,000ポイント133,886円1.34円2.68%
Katara Hills Doha130,000ポイント246,919円1.90円3.80%

ポイントはヒルトンホテル以外では使いづらい

ヒルトンのポイントはヒルトンでしか使いづらいのが難点です。

例えば、ポイントをホテル無料宿泊に使う場合には1ポイント=1円ほどの価値があっても、たとえばマイルに交換すると1ポイント=0.3円ほどの価値になってしまうイメージです。

ヒルトンのポイントをマイルに交換する際、交換可能な航空会社とそのレートは以下の通りです(一部)

航空会社名ヒルトン・ポイント移行先マイル数
ANA10,0001,000
ユナイテッド航空10,0001,000
シンガポール航空4,000500
ガルーダ・インドネシア航空10,0001,000
トルコ航空10,0001,000
エティハド航空10,0001,000
ニュージーランド航空5,00010
EVA AIR1,000100
南アフリカ航空10,0001,500
エチオピア航空10,0001,000
SASスカンジナビア航空8,0001,000
JAL10,0001,000
ブリティッシュ・エアウェイズ10,0001,000
キャセイパシフィック航空10,0001,000
マレーシア航空10,0001,200
アメリカン航空10,0001,500
カタール航空10,0001,000
カンタス航空10,0001,500
フィンランド航空5,0001,000
デルタ10,0001,000
エールフランス航空10,0001,000
中国東方航空10,0001,000
ハワイアン航空10,0001,500
アラスカ航空10,0001,000
エミレーツ航空10,0001,000
ヴァージン・オーストラリア航空10,0001,500
フィリピン航空10,0001,000
アイスランド航空10,0001,000
サウジアラビア航空10,0001,000

ヒルトンアメックスは、ポイント還元率は高いものの汎用性は低いという点だけ注意してください。

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ヒルトンアメックスの豪華特典

ヒルトンアメックスは、ヒルトンとアメックスが提携して発行されているカードなので、ヒルトンの特典とアメックスの特典の2種類あります。

ヒルトン無料宿泊特典 1泊
※年150万円が必須
ゴールド会員
ダイヤモンド会員
客室の無料アップグレード
客室無料インターネット
モバイルチェックイン
エリート専用予約ライン
ウェルカムギフト
AMEX空港ラウンジ特典
スマホ補償
スーツケースの無料宅配
エアポート送迎サービス
航空便遅延費用補償
オーバーシーズ・アシスト
キャンセル・プロテクション
オンライン・プロテクション
リターン・プロテクション
ショッピング・プロテクション
カード紛失・盗難の場合の緊急再発行
エンターテインメント&ショッピング
チケット・アクセス
参考:会員特典をさらに楽しむ|エリート資格を満喫

ゴールドステータスの付与

ヒルトンアメックスを保有するだけで、ゴールド会員になれます。

ヒルトン・オナーズのゴールド会員になると、以下のような特典を享受できます。

  • お部屋の無償アップグレード
  • 朝食無料
  • 滞在時のリゾート料金無料
  • レイトチェックアウト
  • ボーナスポイント
  • 優先レーン
  • 4泊したら5泊目が無料
  • マイルストーンボーナス

などなど…

とくに注目すべき特典は、客室の無償アップグレードと朝食無料の2つの特典です。

客室の無償アップグレードでは、スタンダードルームのようなお部屋で予約していても、当日の空き状況によって無償でアップグレードしてもらえる可能性があります。

ゴールド会員の場合には、エグゼクティブというレベルのお部屋までアップグレード対象です。

ヒルトンゴールド会員ランクで部屋のアップグレード
ヒルトンゴールド会員ランクで部屋のアップグレード
ヒルトンゴールド会員ランクで部屋のアップグレード
ヒルトンゴールド会員ランクで部屋のアップグレード

仮に一番安い部屋で予約した時にエグゼクティブルームまでアップグレードされたら、部屋料金だけでも数万円の価値を生み出す可能性もあります!

続いて、朝食無料特典ですが、ゴールド会員だと朝食が2名分無料です。

ヒルトンゴールドの特典で朝食無料
ヒルトンゴールドの特典で朝食
ヒルトンゴールドの特典で朝食
ヒルトンゴールドの特典で朝食

ホテルによって朝食の料金は異なりますが、安くても1,500円ほどかかり、高いと5,000円を超えます。

2名分だと、この朝食無料の特典だけでも1万円相当の恩恵を受けられるわけです…!

ヒルトンのゴールド会員については、以下の記事で詳しくまとめています。

ちなみに、上位カードのヒルトンアメックスプレミアムの場合だと、年間200万円のカード決済をするとダイヤモンド会員になれます。

ダイヤモンド会員になると、より豪華な特典があり、中でも客室の無償アップグレードではスイートルームまで対象になります…!

ヒルトンアメックスプレミアムの特典でステータス獲得
コンラッド大阪のスイートルーム
ヒルトンアメックスプレミアムの特典でステータス獲得
コンラッド大阪のスイートルーム

ヒルトンのダイヤモンド会員については、以下の記事で詳しくまとめています。

ウィークエンド無料宿泊特典

ヒルトンアメックスは、年間150万円のカード決済+カード継続をすると無料宿泊特典(ウィークエンド無料宿泊特典)を獲得できます。

無料宿泊特典は、金〜日曜日に利用でき、有効期限は1年間です。

ヒルトン系列で最高峰クラスであるコンラッドやROKU KYOTOにも無料宿泊できるため、1泊分の無料宿泊特典だけでも5万円以上の価値を発揮する可能性があります…!

ヒルトンアメックスの年会費が16,500円であるため、もしカード決済額が年150万円可能な場合には、無料宿泊特典だけで年会費をペイできます(それどころか、1回の無料宿泊特典で20万円以上お得になるケースも…)

僕は最近、南イタリアのアマルフィにある「Furore Grand Hotel」に宿泊しましたが、1泊20万円が無料になったため、たった1年で20万円もお得になり、無料宿泊特典の凄さを改めて実感しました。

ヒルトンアメックスプレミアムの無料宿泊特典でホテル宿泊
ヒルトンアメックスプレミアムの無料宿泊特典でホテル宿泊
ヒルトンアメックスプレミアムの無料宿泊特典でホテル宿泊
ヒルトンアメックスプレミアムの無料宿泊特典でホテル宿泊
運営者

もし年会費66,000円かつ年300万円のカード決済がOKなら、上位カードのヒルトンアメックスプレミアムがおすすめです!無料宿泊特典が、なんと2泊分ももらえて超お得です…!

>>ヒルトンアメックスプレミアムの公式ページはこちら

ヒルトンアメックスのウィークエンド無料宿泊については、以下の記事で詳しくまとめています。

空港ラウンジ特典

ヒルトンアメックスでは、以下の空港ラウンジを利用できます。

スクロールできます
エリア空港名
北海道新千歳空港
関東成田国際空港第1ターミナル
成田国際空港第2ターミナル
羽田空港第1ターミナル
羽田空港第2ターミナル
羽田空港第3ターミナル
中部中部国際空港
近畿関西国際空港
伊丹空港
神戸空港
中国広島空港
九州
沖縄
福岡空港
熊本空港
長崎空港
鹿児島空港
那覇空港
ハワイダニエル・K・イノウエ
国際空港(ホノルル)
2025年9月8日時点

正直なところ、国内のカードラウンジは待合室みたいな感じです。

お菓子とちょっとしたドリンクだけというなのであまり期待はできないかもしれません。

それでもふつうの待つスペースよりかは快適であることが多いのです。

空港を利用するときにはヒルトンアメックスを持っていき、フライトまでを空港ラウンジでゆっくりするのもいいかもしれません。

ヒルトンアメックスのメリット

無料宿泊特典だけで年会費をペイ可能

ヒルトンアメックスの目玉特典のひとつが無料宿泊特典です。

年間150万円のカード決済がないともらえない特典であるため、決済額をしっかり確認しながら、確実に獲得したい特典です。

無料宿泊特典では、ヒルトン系列の中でも高級ブランドであるコンラッドなどにも無料宿泊できるのですが、コンラッドホテルは1泊5万円以上することも普通なので、一発で年会費をペイできる可能性が十分あります。

スクロールできます
ヒルトンアメックスプレミアムの特典でステータス獲得
コンラッド大阪(大阪府)/1泊103,950円〜
ヒルトンアメックスプレミアムの無料宿泊特典で泊まったホテル
ウォルドーフ大阪(大阪府)/1泊103,149円〜
旧軽井沢KIKYO(長野県) / 1泊49,949円〜
ヒルトンアメックスの特典で無料宿泊
ROKU KYOTO(京都府) / 1泊78,791円〜

僕自身は、1泊20万円のホテルで利用した際に、無料宿泊特典の凄さを身をもって実感しました…

ヒルトンアメックスプレミアムの無料宿泊特典でホテル宿泊
南イタリアにあるヒルトン系列のホテル(1泊20万円〜)

それどころか、年会費16,500円のカードで毎年20万円のホテルに泊まれるというのは、完全にバグです(笑)

ヒルトンのホテルに泊まりたいという場合には、この無料宿泊特典だけを目当てにして発行してもいいと言えるほど魅力的です。

ヒルトンのゴールド会員に無条件でなれる

ヒルトンアメックスだと無条件でゴールド会員になれます。

ゴールド会員だと、1泊で10,000円前後の恩恵があるため、ヒルトン系列のホテルに年間2泊するだけで、カードの年会費16,500円をペイできます。

例えば、ゴールド会員の朝食無料特典では、1回3,000円〜の朝食を2名まで利用できるため、それだけでも1万円ほどの価値です。

ダイヤモンド特典でROKU KYOTOの朝食が無料
ROKU KYOTOの朝食
ヒルトンアメックスの特典で朝食
コンラッド東京の朝食
東京ステーションホテルの朝食
ヒルトン長崎 ディ・バート
ヒルトン長崎の朝食

また、客室の無償アップグレードでは、スタンダードルームで予約していても空き状況次第で、広い部屋にアップグレードしてくれます。

ヒルトンのゴールド会員になるためだけに、ヒルトンアメックスを保有してもいいと言えるほど、無条件でのゴールド会員付与は魅力的な特典です。

ヒルトンアメックスのデメリット

AMEXなので使えない場面もある

国際ブランドの世界シェアはVisaとMastercardで80%をしめ、残り20%をAMEXやJCB、ダイナース、銀聯がしめるので、使える場所は相対的に少ないと言えます。

しかし、日本にいる分にはほぼ不自由を感じることがないレベルで利用できます。

日本においては、AMEXはJCB加盟店でも利用できるためです。

しかし海外となると使いづらい国もあるので、海外によく行く場合にはサブカードでVisaやMastercardを持っておくと安心です。

ポイントをヒルトン以外で使いづらい

ヒルトンのポイントは、宿泊、マイル、各種アイテムなどに交換できるのですが、交換レートを加味するとヒルトンホテルで使う以外の選択肢は考えられません。

例えばポイントをホテル無料宿泊に使う場合には1ポイント=0.5〜2円ほどの価値があっても、マイルに交換すると1ポイント=0.3円ほどの価値になります。

また、各種アイテム(一例)との交換レートは以下の通りです。

ポイント名必要ポイント数以降先ポイント数
iTunes3,100500円分
JCB ギフトカード10,0201,000円分
Apple Store eGift Card30,9555,000円分
QUO カード35,8405,000円分

ちなみにホテル宿泊にポイントを利用した際の価値のイメージは以下の通りです。

ホテル名必要ポイント数宿泊料金ポイントの価値
ヒルトン広島60,000ポイント34,528円0.58円
コンラッド東京100,000ポイント133,886円1.34円
Katara Hills Doha130,000ポイント246,919円1.90円

ヒルトンアメックスに関するよくある質問

ヒルトンアメックスは入会キャンペーンを開催してる?

ヒルトンアメックスは入会キャンペーンを開催中であり、合計16,000ポイントもらえます。

入会ポイントの獲得条件は以下の通りです。

ヒルトンアメックス一般カードのキャンペーン情報
  • 入会後3ヶ月以内に30万円以上のカード利用:10,000ポイント
  • 通常利用分:6,000ポイント

※入会後3ヶ月以内:カード発行日から3ヶ月後です。正確な発行日はフリーダイヤルの会員デスクに電話すればわかります

ヒルトンアメックスのキャンペーンについては、以下の記事で詳しく解説しています。

ヒルトンアメックスの申し込み資格は?

ヒルトンアメックスへの申し込みには満20歳以上で本人または配偶者に安定継続収入があること、日本国内に居住していることが条件です。

推奨年収は、一般カードで300万円以上ですが、これは絶対的な基準ではなく、総合的な審査が行われます。

ヒルトンアメックスを解約したらゴールド会員ではなくなる?

カードを解約するとゴールドステータスも同時に失効します。

ただし、カード保有中に貯めたポイントは上記の有効期限内であれば引き続き利用可能です。

ヒルトンアメックスまとめ

ヒルトンアメックスは、ホテルが好き・よくヒルトンを利用するという人にとって必携と言っても過言ではないほど魅力的なカードです。

年会費16,500円と維持費がかかりますが、無料宿泊特典やゴールド会員付与の特典だけで、年会費をペイすることが可能です。

支払い用として利用せずとも「ヒルトンのゴールド会員になりたい」「年150万円だけ決済して無料宿泊特典をもらいたい」という考えて保有してもいいと感じます。

とくに、無料宿泊特典のインパクトは半端ではありません…!

日本だけではなく海外でも利用できるため、1泊30万円前後するホテルでも利用できます(国内にある1泊10万円前後のホテルでも利用可能)

年1回くらい高級なホテルに滞在して、自分の内省の時間を設ける時間にする・恋人や家族と贅沢な時間を過ごす、という機会があると、人生はより豊かになると思いますので、そういう意味でも僕はヒルトンアメックスは誰でも持って損ないカードと感じます!

中には「ヒルトンアメックスはいらない」という声もありますので、どんな人が得をするのか?などをより詳しく知りたい場合には参考にしてください。

正直「いつか改悪されるだろうな…」と思うほど、コスパ抜群なので、気になっている場合には早めに手にして、ヒルトンアメックスの恩恵をぜひ受けることをおすすめします!

以上、ヒルトンアメックスについてでした。

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上位カードのヒルトンアメックスプレミアムも検討したい場合には、以下の記事を参考にしてください。

おまけ:ヒルトンアメックスは一般カードとプレミアムどちらを選ぶべき?

ヒルトンアメックスは人によって持つべきグレードが異なります。

どちらか一方に絞るならプレミアムカードがおすすめですが、決済額が月々10万円前後の場合には一般カードをおすすめします。

  • 月々の決済額が〜10万円 → 一般カード
  • それ以外 → プレミアムカード

おすすめはプレミアムカード

スクロールできます
項目一般プレミアム
デザイン
引用:公式サイト

引用:公式サイト
年会費16,500円66,000円
ポイント還元率2.0%3.0%
マイル還元率0.2%0.3%
ヒルトン・オナーズ
ステータス
ゴールドゴールド
ダイヤモンド(年200万円利用)
カード継続特典ウィークエンド宿泊特典1泊
※150万円以上利用
ウィークエンド宿泊特典2泊
※1泊目は無条件
※年300万円利用で+1泊
入会特典合計16,000ポイント合計39,000ポイント
公式サイト公式サイトを見る公式サイトを見る
ヒルトンアメックスの基本情報

プレミアムカードがおすすめな理由としては、以下です。

プレミアムがおすすめな理由
  • 年200万円決済でダイヤモンド会員になれる
  • カード継続特典が2泊(1泊分は年300万円決済が必要)

ヒルトン・オナーズ(ヒルトンの会員プログラム)でダイヤモンドになると軽食やアルコールが無料で提供されるエグゼクティブラウンジが利用できます。

さらにスイートルームへのアップグレードもあり、この上ないホテルステイになります。

決済額のハードルはありますが、ダイヤモンド会員になった状態でヒルトンホテルに1回滞在するだけで、一般カードとプレミアムカードの年会費の差額分以上の価値になり得ます。

しかし、一般カードを保有すればヒルトンのゴールド会員になることができて世界中のヒルトンホテルで朝食2名分無料になるので、一般カードでもホテル宿泊時に恩恵を得られます。

\今なら合計39,000ポイントもらえる!/

>>ヒルトンアメックス(一般カード)の公式HPはこちら

目次(タップで該当箇所へ)