ヒルトンアメックスはいらない?作って得するのはどんな人?損益分岐点まで分かりやすく解説

「ヒルトンアメックスを持って損する人は?」
「ヒルトンアメックスをどのくらい使えばお得?」

ヒルトンアメックスに興味を持っても、年会費以上の価値を見出せるか、もし出せる場合には一般カードかプレミアムカードかどちらにすればいいか、とカード選びはとても難しいです。

この記事の要約
  • ヒルトンアメックスがいらない人は全く高級ホテルに興味ない人
  • ゴールドステータス付与・無料宿泊特典なのに年会費16,500円とコスパ抜群な一般カードが基本的におすすめ
  • もし「1年で4泊以上ヒルトンに泊まる&年間200万円以上のカード決済をする」もしくは「年間300万円以上のカード決済をする」という条件をクリアするならプレミアムもあり
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そもそもヒルトンアメックスとは?

そもそもヒルトンアメックスには、ヒルトンアメックス(一般)とヒルトンアメックスプレミアムの2種類のラインナップがあります。

カードのスペックや特典などについての解説は割愛して「保有してお得できるかどうか」というところに焦点を当てて解説しますが、選ぶ際の判断材料として、基本スペックの一覧のみ記載しておきます。

項目一般プレミアム
券面デザイン
年会費16,500円66,000円
家族カード6,600円
※1枚無料
13,200円
※3枚無料
ポイント還元率2.0%3.0%
マイル還元率0.2%0.3%
空港ラウンジありあり
マリオット
ステータス
ゴールドゴールド
※年200万円決済でダイヤ
無料宿泊特典1泊
※年150万円決済必須
2泊
※2泊目は年300万円決済必須
空港ラウンジ国内28・海外1国内28・海外1
手荷物無料宅配スーツケース1個無料配送スーツケース1個無料配送
空港クローク無料無料
国内旅行保険最高2,000万円最高5,000万円
海外旅行保険最高3,000万円最高1億円
ショッピング
プロテクション
最高200万円最高500万円
オンライン
プロテクション
ありあり
キャンセル
プロテクション
なし10万円まで
リターン
プロテクション
なし最高3万円
スマホ補償なし最高3万円
公式サイト公式サイトはこちら公式サイトはこちら
一般とプレミアムのスペック表

ヒルトンアメックスがいらない人は?いる場合はどちらのカード?

そもそもヒルトンアメックスがいらない人は、ヒルトンアメックスを持っても得できない人です。

以下の表は「発行して得できるかどうか?」という観点で、ヒルトンアメックスの特典を整理したもので、これから持つべきかどうかの判断に役立つのでメモとして残しています。

項目一般カードプレミアムカード
入会特典合計16,000ポイント
※入会後3ヶ月以内に30万円決済
合計39,000ポイント
※入会後3ヶ月以内に30万円決済
会員ランク付与ゴールドゴールド
※年200万円決済でダイヤ
無料宿泊特典1泊
※年150万円決済必須
2泊
※2泊目は年300万円決済必須
ポイント還元率2.0%3.0%

いらない人:ヒルトン系列のホテルに数年に1回しか泊まらない

ヒルトンアメックスがいらない人は、ヒルトンアメックスを持っても得できない人ですが、基準は「ヒルトンのホテルに年1回は泊まるかどうか」です。

結論、今後1年で1回以上ヒルトンホテルを利用するなら発行する価値ありです。

カードを保有するとホテルで特典が得られる

ヒルトンアメックスを保有していると、ヒルトンの上級会員ステータスが付与されます。

ステータスがある状態でヒルトン系列のホテルに宿泊すると、会員特典のおかげで1泊で1万円以上の恩恵が受けられることが多いです。

  • 一般カード:ゴールド
  • プレミアムカード:ゴールド(年200万円決済でダイヤモンド)
会員ステータスごとの特典一覧
スクロールできます
特典メンバーシルバーゴールドダイヤモンドダイヤモンドリザーブ
会員専用割引保証
無料宿泊につながるポイントと
エリートボーナスポイントの加算
+20%+80%+100%+120%
特典交換時のリゾート料金不要
デジタルチェックイン&客室の選択
Digital Key(デジタルキー)
客室内およびロビーでのWi-Fiスタンダードスタンダードスタンダードプレミアムプレミアム
2人目のお客様宿泊無料
レイト・チェックアウト16時まで保証
ポイントを家族でシェア
スタンダード客室5泊目無料
ボトルウォーター2本
エリート会員特典の繰越
お部屋のアップグレード
※空室状況による
客室タイプ
エグゼクティブまで
客室タイプ
1ベッドルームスイートまで
最上のアップグレード
すべてのホテルでの朝食無料
無料のウィークエンドボーナス
エグゼクティブラウンジの利用
ダイヤモンド会員資格の延長
48時間客室保証
エリート会員資格の譲渡
専用カスタマーサービス
ダイヤモンドリザーブは2026年1月1日〜

ゴールド会員では、朝食無料や客室のアップグレード、レイトチェックアウトなどが目玉です。

例えば朝食で言うと、ヒルトンの朝食は1人3,000円以上するケースが多いので、2名で宿泊したら1回の滞在で6,000円以上も得できます。

ダイヤモンド会員では、ゴールド会員の特典に加えてエグゼクティブラウンジを利用できるのが魅力ですが、正直そこまで必要ないというのが正直なところです。

ゴールド会員だったとしても、1泊で1万円ほどお得になる可能性があるため、年1回でもヒルトンホテルに泊まるなら持っておいて損がないです!

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いる人:一般カードかプレミアムカードか?

ヒルトンアメックスを発行したいとなっても、一般とプレミアムで悩むかもしれませんが、多くの場合で一般カードの方がおすすめです。

実際に、当サイト経由では8割以上が一般カードを選択しています。

もしカード発行後「1年で5泊以上ヒルトンに泊まる&年間200万円以上のカード決済をする」もしくは「年間300万円以上のカード決済をする」という条件をクリアするならプレミアムカードがおすすめであり、該当しない場合は一般カードを推奨します。

一般カードがおすすめな理由としては、無条件でゴールド会員になれるのに加えて、年間150万円のカード決済で無料宿泊特典がもらえるにもかかわらず、年会費16,500円とコスパ抜群であるためです。

無料宿泊特典がもらえればカンタンに年会費をペイでき、もしもらえなくてもヒルトンホテルに年間3〜4回利用するのであれば、ゴールド会員の特典(朝食が無料・客室アップグレードなど)でペイできるため、損しづらいのも大きなメリットです。

プレミアムカードは年会費66,000円と高めの設定であり、年間200万円以上使ってダイヤモンドになってもヒルトンホテルをあまり利用しないなら恩恵が少なく、年間300万円以上利用しないと追加の無料宿泊特典がもらえないため、何かとハードルが高いです。

年間200万円以上のカード決済をしないなら、ヒルトンアメックス一択

もし年間のカード決済額が200万円もない場合には、一般カードがおすすめです。

プレミアムカードは、年間200万円のカード決済をしないと、一般カードとほぼ変わらないと言っても過言ではないためです。

例えば、年間200万円のカード決済をするとダイヤモンド会員が付与され、300万円のカード決済をすると無料宿泊特典の2泊めをもらえます。

カード決済額が年間200万円ない場合には、上記のいずれの特典を受けられず、プレミアムカードの2大恩恵がないため、一般カードにしておきましょう。

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年間200万円〜300万円のカード決済ならヒルトンホテルに泊まる日数次第

もし年間決済額が200〜300万円の間の場合には、どれだけヒルトンホテルに泊まるか?が大きな決め手になります。

プレミアムカードで200万円以上を決済するとダイヤモンド会員になることができ、ヒルトンホテルでの特典が多くなるためです。

ダイヤモンド会員になることで、客室のアップグレードでスイートルームまで対象になるのに加えて、ラウンジが利用できます。

僕自身はダイヤモンド会員ですが、アップグレードではスイートルームになる率はあまり高くないのに加えて、ラウンジもアルコールと軽食がもらえるにしても、それほど満足度は高くないのが正直なところです。

フラットに見ると、ダイヤモンドになることで1泊5,000円くらいの恩恵は追加されるかな、という感じなので、もし年間10泊前後するなら、プレミアムカードを発行してみてもいいかもしれません。

個人的には、あまりダイヤモンド会員に価値を感じないので、一般カードでいいかな、という印象です。

年間300万円以上のカード決済をするならヒルトンアメックスプレミアムでもあり

もし年間300万円以上のカード決済が苦でなく、高級ホテルが好きならプレミアムカードを選ぶのをおすすめします。

無料宿泊特典を2泊分もらうことができるためです。

2泊分の無料宿泊特典を利用できるなら、一般カードとプレミアムカードの年会費の差はカンタンに埋まるどころから、得点によって得られる恩恵の差が一気に広がります。

ただ、忙しい場合には無料宿泊特典を使うのが大変という声をよく耳にします。

無料宿泊特典を使うために旅行を計画する、というようになっては本末転倒なので、年間2回ヒルトン系列のホテルに滞在するタイミングがあるかどうかはしっかり考えたほうがいいのかもしれません。

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まとめ:ホテル好きならヒルトンアメックスがいらない人はいない

年1以上でヒルトンホテル宿泊しない人はヒルトンアメックスは不要ですが、年1回でもヒルトンに泊まるなら持っておくのがおすすめなカードです。

カード発行後「1年で4泊以上ヒルトンに泊まる&年間200万円以上のカード決済をする」もしくは「年間300万円以上のカード決済をする」という条件をクリアするならプレミアムカードがおすすめです。

それ以外は一般カードを推奨します。

ところで、ヒルトン系列のホテルはとても素敵なホテルが多く、日本で言うとコンラッド東京やコンラッド大阪はとても人気が高いホテルであり、よく「泊まりたいホテルランキング」で上位にランクインしています。

海外に目を向けると、ヒルトン系列のホテルブランドであるウォルドーフというホテルは超高級ホテルとして有名であり、リッツカールトン以上のクオリティと言っても過言ではない素敵なホテルがたくさんあります。

ヒルトンアメックスの特典である無料宿泊特典を利用すれば、一般カード(年間150万円以上のカード決済)でもプレミアムでも、そのような素敵なホテルに泊まれる魔法のカードなので、興味があったらぜひ発行して活用してみてください。

2026年2月現在、ヒルトンアメックスは入会キャンペーンを開催しており、お得に発行できるタイミングです!

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