アメリカン・エキスプレスが発行する申し込み制カードの中で最高峰のステータスカードである、アメックスプラチナ。
この記事では、2025年6月現在で開催されているアメックスプラチナの入会キャンペーン情報を紹介します。
ちなみに2025年6月現在、魅力的な入会キャンペーンが開催されており、合計200,000ポイントもらえます!

アメックスプラチナのポイントは、ANAマイルやJALマイルをはじめ、様々なポイントや商品と交換できますが、仮にマイルに交換した場合だと、200,000ポイントは東京〜ハワイ5往復に相当します。
カード発行して諸条件をクリアするだけでハワイ5往復もできるほどのキャンペーンは稀なので、アメックスプラチナを発行して間違いないタイミングです…!
アメックスプラチナの入会キャンペーン情報
2025年6月現在、盛大なキャンペーンを開催中であり、いまなら入会+利用で合計200,000ポイントがもらえます。

- ご利用ボーナス1
ご入会後3ヶ月以内に合計250万円以上のカードご利用で40,000ポイント - ご利用ボーナス2
ご入会後6ヶ月以内に合計400万円以上のカードご利用で120,000ポイント - 通常ご利用ポイント
合計400万円以上のカードご利用で40,000ポイント
上記に加えて、アメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインで利用可能な 30,000円トラベルクレジットももらえます。
上記の「通常利用ポイント:40,000ポイント」は、ポイント還元率1.0%で算出した場合の数字であり、仮にAmazonや海外などの特約店で決済すると、ポイント還元率3.0%にアップするため、使い方によっては280,000ポイントも貯まります!
年会費が165,000円かかりますが、初年度はポイント目当てで発行してもいいと言えるほど、魅力的なキャンペーンです。
ちなみに200,000ポイントあると、以下のようにお得で豪華な旅行ができます。
- 日本〜ハワイをファーストクラスで2往復半
- 日本〜ハワイをビジネスクラスで3往復
- 日本〜ハワイをエコノミークラスで5往復
※ハワイを例にしましたが世界中どこでもいけます…!
上記に加え、年会費と同額の165,000円分も獲得できるので、とても魅力的なキャンペーンと言えます。
\今なら条件達成で合計200,000ポイント!/
個人事業主・法人代表向けのアメックスビジネスプラチナは最大260,000ポイントもらえる豪華キャンペーンが開催中です。
個人事業主や経営者の方は、ビジネスカードもぜひ検討してみてください。

アメックスプラチナの入会キャンペーンで獲得できるポイントの価値
アメックスプラチナの入会キャンペーンで20万ポイントもらえるのは魅力的ですが、実際にどのくらい魅力なのか?を紹介します。
アメックスのポイントは、マイルやホテルなどをはじめ、いろいろな使い道がありますが、もっともお得かつ人気な使い道が「マイル」です。
交換先 | 交換レート メンバーシップ・リワード・プラスの優遇レート適用 |
---|---|
ANAのマイル | 1,000ポイント→1,000マイル |
JALのマイル | 2,500ポイント→1,000マイル |
その他の航空会社のマイル | 1,250ポイント→1,000マイル |
ヒルトン・オナーズ | 1,000ポイント→1,250ヒルトン・オナーズポイント |
Marriott Bonvoy | 1,000ポイント→990Marriott Bonvoyポイント |
楽天ポイント | 3,000ポイント→1,400楽天ポイント |
マイルに交換すればハワイを5往復できる!
20万ポイントをANAマイルに交換すると、20万マイルです。
仮にハワイに行き場合、必要なマイル数は往復で40,000マイルなので、2往復半できる計算です。

ハワイ以外にも、日本〜北米の往復が50,000マイルであり、日本〜欧州の往復が55,000マイルなので、ハワイ以外にも世界中どこでも旅行できます。
\今なら条件達成で合計200,000ポイント!/

ここだけの話、アメックスプラチナの入会キャンペーンの威力は凄いので、もはや入会キャンペーン目当てでカード発行してもいいと言えるほどです。
アメックスプラチナのキャンペーンにまつわるFAQ
アメックスプラチナのキャンペーンでよくある質問をまとめました。
アメックスプラチナを発行する前に疑問点がある方は、参考にしてください。
入会キャンペーンのポイントはいつ付与される?
アメックスプラチナのキャンペーンで獲得したポイントは、おおよそ条件をクリアした2週間後に付与されると公式サイトに記載があります。
【Q】カードを使ってからポイントがつくまでどれくらいの時間がかかりますか?
カードをご利用いただいた加盟店より当社が代金の請求処理を受け付けた日から、通常2営業日でポイントを加算します。※状況により数日遅れる場合がございます。
引用:よくあるご質問|AMEX
しかし個人的には2週間以上かかる印象があります。
入会ポイントの付与は2週間以上かかる可能性がありますが、通常利用のポイントはAMEXが代金の請求処理を受けた日から、通常2営業日で付与されます。
入会キャンペーンが対象外になるケースはある?
公式サイトから新規でカードを申し込みをして入会後、カードが発行された方が対象です。
以下に該当する場合は本特典対象外となるため、注意してください。
- 家族カードのみ申し込み
- 既にお持ちのアメリカン・エキスプレスのカードからの切り替え
- アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードを過去に保有して再発行する
入会キャンペーンの決済修行を乗り越えるコツは?
アメックスプラチナの決済修行を乗り越えるコツは、固定費や税金の支払いを集中させ、無駄な出費を避けつつ効率的に利用額を稼ぐことです。
上記で厳しい場合には、以下のような方法もあります。
- 電子マネーなどにチャージ
- Amazonギフト券の購入
- アメックスの百貨店ギフトカードを購入する
これらの方法を使う際には、無理しないように注意してください。
キャンペーンの獲得条件がクリアできない場合はどうすべき?
もし入会キャンペーンが魅力的でアメックスプラチナ発行しようとしており、決済の壁をクリアできそうにない場合には、アメックスゴールドプリファードを検討してみてください。
6ヶ月で100万円の決済で、合計100,000ポイントを獲得できます。


入会キャンペーン終了日はいつですか?
2025年6月現在で開催されている入会キャンペーンは、終了時期が未定です。
カード切り替えでも入会キャンペーンは適用される?
アメックスゴールドプリファードからアメックスプラチナへのカード切り替え(アップグレード)の場合、通常の入会キャンペーンは適用されません。
- アメックスの入会キャンペーンは原則として新規入会が対象
- 既存カードからの切り替え(アップグレード)は「新規入会」ではないため、キャンペーン対象外
- ただし、時期やプロモーションによってはアップグレード専用のキャンペーンが案内される
どうしてもキャンペーンを適用したい場合は、一度解約して一定期間空けてから新規申込するという選択肢もありますが、キャンペーン対象外になるリスクがあるため非推奨です。
紹介キャンペーンで獲得できるポイント数は?
アメックスプラチナのキャンペーンで獲得できるポイント数は、合計30,000ポイントです。


ポイントの付与タイミングは以下の通りです。
- 紹介される側がカード入会:15,000ポイント
入会から2〜3日で付与 - 入会3ヶ月以内に1度でもカード利用:15,000ポイント
入会から3〜6ヶ月で付与
ポイントは2回にわけて合計30,000ポイント付与されます。
紹介される側がカード入会後3ヶ月以内に1度でも利用すれば15,000ポイントが付与されます。
付与のタイミングは3〜6ヶ月後と遅いので注意してください。
アメックスプラチナの過去のキャンペーン情報
2023年5月:合計10万ポイント
- 入会3ヶ月以内に150万円以上の利用:85,000ポイント
- 150万円の利用:15,000ポイント
2023年10月:合計12万ポイント
- 入会4ヶ月以内に200万円以上の利用:100,000ポイント
- 200万円の利用:20,000ポイント
2024年9月:16.5万円のキャッシュバック+40,000ポイント
- 入会3ヶ月以内に200万円以上の利用:35,000円キャッシュバック
- 入会6ヶ月以内に400万円以上のカード利用:100,000円キャッシュバック
- アメリカン・エキスプレス・トラベルオンラインで利用可能なトラベルクレジット:30,000円分
- 400万円の利用:40,000ポイント
まとめ:アメックスプラチナの入会はキャンペーンがお得!
アメックスプラチナは年会費が16.5万円以上かかりますが、入会キャンペーンで合計200,000ポイントも獲得できる盛大なキャンペーンを開催中です。
ここだけの話、入会ポイント目的でカードを発行して、1年間はお試しで持ってみるのも悪い選択ではありません。
ぜひこの機会に発行してたくさんのポイントを獲得してみてください。
\今なら条件達成で合計200,000ポイント!/
おまけ:アメックスプラチナの概要


年会費 | 基本会員 | 165,000円 |
---|---|---|
家族会員 | 1〜4枚目:無料 5枚目以降:13,200円 | |
ETC | 無料 発行手数料935円 | |
還元率 | 通常 | 1.0% |
最大 | 3.0% | |
空港ラウンジ | 国内主要空港 ダニエル・K・イノウエ国際空港 | |
ステータス | ゴールド 年400万円利用でプラチナ | |
継続特典 | 無料宿泊特典 50,000Pまで | |
宿泊実績 | 15泊分 | |
旅行傷害保険 | 国内 | 最大10,000万円(利用付帯) |
海外 | 最大10,000万円(利用付帯) |
アメックスプラチナの基本スペック
年会費:165,000円
アメックスプラチナの年会費は165,000円です。値段だけ見ると高く感じるかもしれません。
しかし、他社にはもっと高いプラチナランクのカードがあります。
- ダイナースクラブ プレミアムカード:165,000円
- ラグジュアリーカード ゴールド:220,000円
アメックスプラチナよりも年会費が安いプラチナカードもありますが、スペックや特典はゴールドカードとあまり変わらない場合がほとんど。
クレジットカードは年会費だけで判断するのではなく「コスパ」で考えるのをおすすめします。
アメックスプラチナは入会キャンペーンだけで最大200,000ポイント獲得できるうえに、高級ホテルの上級会員資格や無料宿泊券などの特典が付帯されます。
入会キャンペーンの200,000ポイントで日本〜ハワイをファーストクラスで往復分に相当するので、初年度はいきなり年会費以上の恩恵が受けられます。
さらにアメックスプラチナの一部の特典を金額換算すると、コスパいいカードと断言できます。
アメックスプラチナの魅力
- 入会特典で合計200,000ポイント付与
- 24時間365日対応のプラチナコンシェルジュ
- プライオリティ・パスが無料付帯(年間4.6万円相当)
- 高級ホテルに泊まれる無料宿泊券が毎年付与(1泊6万円超えも!)
- 高級ホテルグループ4社の上級会員資格を付帯
- 金属製のカードでステータス性が抜群
個人的には、とてもお得でコスパ抜群なカードで発行して間違いないカードです。
ポイント還元率:1.0%
アメックスプラチナのポイント還元率は1.0%です。
100円の利用につき1メンバーシップ・リワード・ポイントが貯まります。
クレジットカードの還元率は1.0%を超えれば高還元率だと言われているため、アメックスプラチナは紛れもなく高還元率カードです。
さらに、特約店や海外利用ではポイントアップするのも魅力です。
年会費3,300円のメンバーシップ・リワード・プラスに登録すれば(アメックスプラチナ会員は無料)、海外と以下の特約店でポイントが3倍になります。
- Amazon
- Yahoo! JAPAN
- iTunes Store/App Store
- Uber Eats
- ヨドバシカメラ
- JAL公式ウェブサイト
- 一休.com
- HISの公式ウェブサイト
- アメリカン・エキスプレス・トラベルオンライン
貯めたポイントは有効期限が無期限であり、ANAのマイルに1ポイント=1円で交換できます。
マイルは使い方によっては1マイル=5円以上の価値になりうるため、100円ごとに15円もキャッシュバックされるようなものです。
実はマイルを貯めるにも適したカードです。
家族カードが4枚まで無料
アメックスプラチナは家族カードが4枚まで無料発行できます。
仮に家族カードを2枚発行した場合、1枚あたりの年会費は55,000円(165,000円÷3枚)になるのでお得に保有できます。
なぜこのような計算式が成り立つかと言うと、アメックスプラチナの特典は家族カードでも受けられるためです。
家族カードにもプラチナ・コンシェルジュ・デスクやホテルグループの上級会員資格、手厚い旅行保険が付帯されます。
参考までにラグジュアリーカードでは、カードのランクによって1枚16,500〜55,000円の年会費がかかるので、アメックスプラチナのお得度がわかります。
旅行保険:最大1億円
アメックスプラチナの旅行保険は、クレジットカードの中でもトップレベルです。
海外・国内旅行保険ともに最高1億(自動付帯最高5000万)の旅行保険が付帯されています。
家族カード会員も同様の補償を受けられるだけでなく、家族カードを渡していない家族まで(子供など)も補償対象です。
保険金の種類 | 補償額 |
---|---|
傷害死亡・後遺障害保険金 | 最高1億円(自動付帯最高5000万) |
傷害治療費用保険金 | 最高1,000万円 |
疾病治療費用保険金 | 最高1,000万円 |
携行品損害保険金 | 1旅行中最高100万円 |
救援者費用保険金 | 保険期間中最高1,000万円 |
保険金の種類 | 補償額 |
---|---|
傷害死亡・後遺障害保険金 | 最高1億円 |
入院保険金 | 日額5,000円 |
手術保険金 | 最高20万円 |
通院保険金 | 日額3,000円 |
国内旅行保険は旅行代金をアメックスプラチナで支払う必要がある、利用付帯です。他にも予定していたフライトが遅延・欠航したさいにも、ホテルなどの客室料や食事代などの費用が補償されます。
プロテクション
アメックスプラチナに付帯するプロテクションは以下の通りです。
- キャンセル・プロテクション
急な出張や突然の病気・ケガで旅行やコンサートに行けなくなった場合、キャンセル費用などの損害を補償 - ホームウェア・プロテクション
本会員が所有しているテレビ、パソコン、カメラ、電化製品などに対して、偶然な事故により生じた損害を補償 - ショッピング・プロテクション
購入した商品が、偶然の事故によって壊れて使えなくなった場合に(購入から90日以内)購入代金の一部を補償 - スマートフォン・プロテクション
偶然な事故によるスマートフォンの損害について、修理費用を年間最高15万円まで補償 - リターン・プロテクション
購入後未使用の商品が返品できない場合、購入店に変わってアメックスが補償 - ワンティープラス
購入した製品の保証期間を2年間延長し、故障の修理費用をメーカー保証に加えて2年間は70〜80%まで補償
中でもホームウェア・プロテクションは、心強いです。アメックスプラチナでの決済有無に関わらず、電化製品やパソコン、カメラなどの修理代金を最大100%補償してくれます。
アメックスプラチナの豪華特典


アメックスプラチナ全てを紹介するのが難しいほど、豊富な特典が付帯されています。中でも特にお得な以下の特典を紹介します。
- 2 for 1 ダイニングby招待日和
- プライオリティ・パス
- フリー・ステイ・ギフト
- ホテル・メンバーシップ
- ファイン・ホテル・アンド・リゾート
- プラチナ・コンシェルジュ・デスク
2 for 1 ダイニングby招待日和
国内外に約250店舗ある提携レストランにおいて、2名以上で予約すると1名分のコース料理が無料です。
多くのレストランが1名1万円以上のコース料理であるため、月に1〜2回利用するだけでアメックスプラチナの年会費をペイできます。
特典の利用は1店舗につき半年で1回までですが、複数のレストランを使うなら毎月のように使えます。
そもそも招待日和は入会条件があり、医師や運営会社が認めた方でないと登録できないサービスです。
しかしアメックスプラチナ保有者なら、年会費33,000円かかる招待日和が自動かつ無料で登録できます。
プライオリティ・パス


プライオリティ・パスは、世界1,300以上(2025年6月25日時点)の空港ラウンジを利用できるサービスです。
本来だと年間429米ドル(約62,000円)必要ですが、アメックスプラチナ保有者には無料で付帯します。
プライオリティ・パスには以下の種類がありますが…
スタンダード(アメックスグリーン・ゴールド)
- 年会費99米ドル
- ラウンジ1回あたりの利用料35米ドル
- 同伴者1名あたりの利用料35米ドル
スタンダード・プラス
- 年会費299米ドル
- 会員はラウンジ無料利用10回:
その後の利用料35米ドル - 同伴者1名あたりの利用料35米ドル
プレステージ(アメックスプラチナ)
- 年会費429米ドル
- 会員はラウンジ利用料が全て無料
- 同伴者1名あたりの利用料35米ドル
アメックスプラチナに付帯されるのは最もランクの高い「プレステージ」です。
他社のゴールドカードなどにもプライオリティ・パスは付帯されますが、ラウンジの利用料が$32(約4,700円)かかるスタンダードやスタンダード・プラスばかり!
プライオリティ・パスの年会費が無料になったとしても、わざわざ高いお金を払って空港ラウンジを使うかと言われたら微妙な印象です。
その点アメックスプラチナに付帯されるプレステージは、全て無料(回数無制限)で海外のVIP空港ラウンジが利用できます。
フリー・ステイ・ギフト


フリー・ステイ・ギフトは、毎年のカード更新時に国内の対象ホテルで利用できる1泊2名分の無料宿泊特典です。
北海道から沖縄まで7つのホテルグループの中から使える無料宿泊券は、1泊6万円を超える高級ホテルにも利用できます。
対象ホテルは毎年変更されますが、基本的には以下のような高級ホテルが対象です。
マリオット
- ウェスティン ルスツリゾート
- コートヤード・バイ・マリオット札幌
- ウェスティン ホテル仙台
- アロフト東京銀座
- 東京マリオットホテル
- ウェスティンホテル横浜
- シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル
- 軽井沢マリオットホテル
- 琵琶湖マリオットホテル
- チャプター京都 トリビュートポートフォリオホテル
- 長崎マリオットホテル
- シェラトン鹿児島
ヒルトン
- ヒルトン東京
- ヒルトン東京お台場
- ヒルトン東京ベイ
- ヒルトン小田原リゾート&スパ
- ヒルトン名古屋
- ヒルトン京都
- ヒルトン大阪
- ヒルトン広島
- ヒルトン福岡シーホーク
- ヒルトン沖縄瀬底リゾート
- ヒルトン沖縄北谷リゾート
- ヒルトン沖縄宮古島リゾート
プリンスホテル&リゾーツ
- 札幌プリンスホテル
- グランドプリンスホテル新高輪
- ザ・プリンス パークタワー東京
- ザ・プリンス 箱根芦ノ湖
- 箱根仙石原プリンスホテル
- ザ・プリンス 軽井沢
- 名古屋プリンスホテル スカイタワー
- ザ・プリンス 京都宝ヶ池
- グランドプリンスホテル大阪ベイ
- グランドプリンスホテル広島
オークラ ニッコー ホテルズ
- グランドニッコー東京 台場
- ホテルオークラ東京ベイ
- ホテル日航金沢
- ホテル日航大阪
- ホテルオークラJRハウステンボス
- ホテル日航アリビラ/ヨミタンリゾート沖縄
ハイアットホテルズアンドリゾーツ
- ハイアット セントリック 金沢
- ハイアット リージェンシー 東京ベイ
- キャプション by Hyatt なんば 大阪
- ハイアット リージェンシー 京都
- グランド ハイアット 福岡
- ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄
ニューオータニホテルズ
- ホテルニューオータニ(東京)
- ホテルニューオータニ幕張
- ホテルニューオータニ大阪
- ホテルニューオータニ博多
- ホテルニューオータニ佐賀
ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツ
- ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 名古屋
- ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 京都
- ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 大阪御堂筋
2026年3月31日までのフリー・ステイ・ギフト対象ホテルの詳細は、こちらより確認可能です。
ちなみに僕は宿泊料金が高騰しがちなクリスマスシーズンにフリーステイギフトを使い、ヒルトン福岡シーホークに泊まりました。


通常の「デラックスツイン」から「エグゼクティブキング」にアップグレードされたり、朝食が2名分無料(8,000円相当)になったりと良いクリスマスを過ごせました。
フリーステイギフトについて詳しくは以下の記事でまとめています。


ホテル・メンバーシップ
アメックスプラチナ保有者は以下のホテルグループの上級会員に自動的になれます(要登録)。
ホテル名 | 会員資格 |
---|---|
Marriott Bonvoy | ゴールドエリート |
ヒルトン・オーナーズ | ゴールド会員 |
Radisson Rewards | Goldエリートステータス |
Seibu Prince Global Rewards | プラチナメンバー |
ホテルの上級会員になると優先レイトチェックアウトや客室のアップグレードなど、ホテル滞在でさまざまな恩恵が受けられます。
ヒルトンとプリンスホテルに限っては、通常4,000円ほどかかる朝食も無料です。
ファイン・ホテル・アンド・リゾート
FHR(ファイン・ホテル・アンド・リゾート)は、世界1,600ヶ所以上の厳選されたホテルやリゾート地でホテル上級会員並の優待が受けられる特典です。
会員サイトまたはコンシェルジュからFHR経由で対象ホテルを予約すれば、以下の特典が受けられます。


- アーリーチェックイン(12時より可)
- 客室の無料アップグレード
- 滞在中の朝食が2名まで無料
- レイトチェックアウト(16時まで可)
- 客室の無料Wi-Fi
- 100米ドル相当のホテルクレジット
ぶっちゃけホテルの公式サイトから予約するよりやや高く感じますが、これらの特典が受けられるとなればメリットの方が勝ちます。
AMEXの広告によれば、FHRでは1滞在あたり平均6万3,250円相当の恩恵が受けられるようです。
FHRについては以下の記事で詳しくまとめています。


プラチナ・コンシェルジュ・デスク
カードサービスに関する問い合わせから、旅行・ホテル予約まで24時間365日年中無休で対応してくれます。
飛行機や新幹線・ホテルの予約はもちろんですが、飲食店やレストランの選定&予約をしてくれるのは地味に便利です。
アメックスプラチナを持つだけで、まるで自分に秘書がついたかのような感覚になります。
\今なら条件達成で合計200,000ポイント!/
アメックスプラチナのメリット
ポイントの使い道が豊富&高レートで交換できる
アメックスプラチナで貯めたポイントは、以下のように使い道が豊富です。
- 利用代金への充当
- カード年会費への充当
- 航空会社のマイル
- 提携ホテルのポイント
- 他社ポイント
- 商品券・Amazonギフト券
- AMEX限定アイテム など
他社カードのおもなポイント交換先はほぼ網羅しているといっても過言ではありません。
入会キャンペーンでは合計200,000ポイントもらえるので、早速さまざまな使い方ができます。
200,000ポイントあると…
- 東京〜ハワイ:5往復ほど
- 東京〜沖縄10往復ほど
- リッツカールトンに2泊
- 年会費に165,000円充当
という感じで、いきなり航空券代やホテル代が無料に…!
使い道によってはポイントもかなりの高レートで交換できるので、損しません。
ポイントの交換先 | レート |
---|---|
ANAマイル | 1.0% |
JALマイル | 0.4% |
その他航空会社のマイル | 0.8% |
Marriott Bonvoy | 0.99% |
ヒルトン・オーナーズ | 1.25% |
アメリカン・エキスプレス・トラベルオンライン | 1.0% |
カード利用代金へ充当 | 0.5〜1.0% |
カード年会費へ充当 | 1.0% |
中でも特におすすめの使い道は、ANAマイルとカード年会費への充当です。
マイルは使い方によっては1ポイント=5円以上の価値を生むので、100円の利用で5円分のキャッシュバックが受けられるようなものです。
さまざまな補償が充実している
アメックスプラチナはとにかくさまざまな補償が付帯されているので、もしものときも安心です。
海外旅行でのトラブルや購入品の盗難・破損など、どんなことにでも対応できる可能性が高いと言えます。
特にホームウェア・プロテクション(家電保証)は、1回の利用で年会費以上の恩恵が受けられるのも少なくありません。
以下の表を見てわかるように、購入から4年を超える製品でも50%の補償を受けられます。
保証期間 | 補償金額 |
---|---|
購入日から6ヶ月 | 購入金額の100% |
6ヶ月超から1年 | 購入金額の90% |
1年超から2年 | 購入金額の80% |
2年超から3年 | 購入金額の70% |
3年超から4年 | 購入金額の60% |
4年超 | 購入金額の50% |
たとえば30万円の家電を購入して6ヶ月以内に壊してしまった場合、30万円までの修理代金が補償されます。
スマートフォンはスマートフォン・プロテクションがあるので対象外ですが、仕事でパソコンやカメラを使う方には心強すぎます。
アメックスプラチナはプロテクションも充実しているので、別途保険に加入しなくてもいいかもしれません。
アメックスプラチナのデメリット
年会費が165,000円
アメックスプラチナの年会費は165,000円であり、決して安くはありません。
高スペックで豪華特典が付帯されたアメックスプラチナを他のカードと比べるのはナンセンスな気もしますが、他社にはもっと安いプラチナカードもあります。
しかしアメックスプラチナは、年会費と特典を比べたらコスパ抜群だと断言できます。
そもそもホテルの上級会員資格は一定の宿泊実績がないとなれないので、取得にはお金と時間がかかるものです。
一般ルートで各社の上級会員になるなら、以下の条件をクリアしないといけません。
ホテル名 | 必要な宿泊実績(年間) |
---|---|
マリオットボンヴォイ | 25泊 |
ヒルトン・オーナーズ | 40泊 |
Radisson Rewards | 30泊 |
Seibu Prince Global Rewards | 50万円の利用 |
1泊1万円と安く見積もっても、145万円相当の支払いが必要です。
旅行・ホテル好きの方は、この特典だけでもアメックスプラチナを持つ価値がわかると思います。
さらに無料宿泊券やプライオリティ・パスなどの特典を考慮すれば、年会費は安く感じます。
ANAマイルに交換上限がある
アメックスプラチナで貯めたポイントは、1ポイント=1マイルでANAのマイルに交換できますが、上限が年間40,000マイルまでと決まっています。
カウント期間は毎年1月から12月までの1年間です。貯めたポイントをすべてANAマイルに交換したい方にとっては、デメリットだと言えます。
とはいえ、ポイントはアメックス・トラベル・オンラインでも1ポイント=1円として使えます。
同サイトでは航空券からホテル、レンタカーまで会員価格で予約できるので、使い道で損しません。
アメックスプラチナは「プラチナカードの中でも保有率の低いカード」と言えます。
\今なら条件達成で合計200,000ポイント!/