【完全解説】アメックスゴールドプリファードの特典の全て。使ってわかったメリット・デメリットを忖度なしで紹介

アメックスゴールドプリファード(ゴールドプリファード)は、旅行やホテル、グルメの特典が充実しているためコスパ抜群なカードです。

さらに、ステータス性があるはもちろんメタル製ゴールドカードであるため持っているだけでテンションが上がります。

数あるクレジットカードの中でも本当にバランスが良く、年会費以上の価値を出しやすいため、多くの人にあうカードのように感じています。

また、2026年5月24日までの申し込みで合計105,000ポイントをもらえますが、マイルに交換すればハワイ2.5往復分になり、ホテルのポイントに交換すれば国内のリッツーカールトンに無料で宿泊できるため、発行するタイミングとしてもおすすめです。

この記事では、アメックスゴールドプリファードを使ってわかったスペック・特典の内容を、実体験をもとにわかりやすく解説します。

目次(タップで該当箇所へ)

アメックスゴールドプリファードの基本情報

アメックスゴールドプリファードの券面デザイン
年会費39,600円
国際ブランドAMEX
申込資格20歳以上本人に安定した継続的な収入のある方
ポイントメンバーシップ・リワード
ポイント還元率1.0%〜3.0%
海外旅行傷害保険上限1億円(利用付帯)
国内旅行傷害保険上限5,000万円(利用付帯)
タッチ決済対応

年会費

アメックスゴールドプリファードの年会費は以下の通りです。

  • 基本カード会員:39,600円
  • 家族カード会員:2枚まで無料、3枚目以降19,800円

他のゴールドカードと比べると年会費は高めです。ただし、フリー・ステイ・ギフトや招待日和などの特典まで含めるとコスパは良く、年会費以上の恩恵を受けやすいカードです。

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カード名年会費
アメックスゴールドプリファード39,600円
マリオットボンヴォイアメックスプレミアム82,500円
ヒルトンアメックスプレミアム66,000円

特典の使い方次第では、年会費をペイできるどころか、それ以上の恩恵を受けられます。

ポイント還元率

アメックスゴールドプリファードのポイント還元率は1.0%〜3.0%です。

  • 一般店:100円=1ポイント(還元率:1.0%)
  • ボーナスポイントプログラム対象加盟店:100円=3ポイント(還元率:3.0%)
  • 公共料金、電子マネーなどの例外サービス:200円=1ポイント(還元率:0.5%)もしくはポイント加算対象外
ボーナスポイントプログラム対象加盟店の例(タップで開く)
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 対象加盟店 対象サービス
AmazonAmazon.co.jp
Amazonマーケットプレイス
Kindle本
Amazon Business
Yahoo! JAPANYahoo!ショッピング
Yahoo!オークション
AppleApple One
App Store
Apple Music
iTunes Store での音楽の購入
Shazam
Apple TV アプリ
Apple Books
Apple Podcast
着信音と通知音の購入
Uber EatsUber Eats アプリ
Uber Eats ウェブサイト
ヨドバシカメラヨドバシカメラ
ヨドバシ・ドット・コム
石井スポーツ
アートスポーツ
JAL公式ウェブサイトJAL国内線/国際線航空券
JALPAK国内/海外ツアー商品
一休.com一休.comにてご予約の国内宿泊
HIS公式ウェブサイト海外航空券
事前決済となる海外ホテル
海外航空券 + ホテル(セット販売)
海外パッケージツアー
海外オプショナル/レンタカー
トラベルオンラインアメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインにて
購入の事前決済のホテル/レンタカー/国内航空券
2026年4月27日時点

カード決済で貯めたメンバーシップ・リワードのポイントは、14社の航空会社のマイルやホテルのポイントへの交換や年会費充当、商品交換などに使えます。

とくにおすすめなのは、マイルへの交換です。

マイルへの交換でポイントの価値が数倍にも

マニアックな話ですが、アメックスのポイントは14社のマイルに交換できるため、マイルの知識を少しつけるだけで旅費をかなり削減できます。

例えば、年間400万円ほど決済したら40,000ポイント貯まりますが、以下のように使えます。

内容必要ポイント数料金ポイントの価値
ANAマイルに交換して
エコノミーでハワイ往復
40,000ポイント20万円ほど5円/ポイント
シンガポール航空のマイルに交換して
ファーストクラスでシンガポール旅行
100,000ポイント60万円ほど6円/ポイント

ポイントの使い方次第ではありますが、1ポイントの価値が5円になるということはポイント還元率が5%ということです。

このようにたくさんの航空会社のマイルに交換できるというのは、アメックスゴールドプリファードの隠れたメリットであり、使い方次第では大きなリターンを生んでくれます。

ちなみに僕は、毎年40,000ポイントはANAマイルに交換してハワイ旅行に使っています。

余談ですが、ハワイのホテルでもアメックスゴールドプリファードの恩恵があるケースが多いので、本当にアメックスゴールドプリファードは手放せない存在です。

アメックスゴールドプリファード(ゴールドプリファード)の特典一覧

ホテル特典

アメックスゴールドプリファードのホテル特典は、年間継続条件で受け取るフリー・ステイ・ギフトを軸に、ザ・ホテル・コレクションでの部屋アップグレード、西武プリンスホテルズ&リゾーツの上級ステータスまで揃っています。

フリー・ステイ・ギフト【継続特典】

アメックスゴールドプリファード フリー・ステイ・ギフト
引用:アメリカン・エキスプレス公式サイト

フリー・ステイ・ギフトは、1年間のプログラム期間中に200万円以上のカード決済と翌年度のカード継続を満たすと付与される特典です。対象ホテルに1泊2名が無料で宿泊できます。

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特典1泊2名様分の無料宿泊券をプレゼント
進呈条件1年間のプログラム期間中に200万円以上のカード利用と翌年度のカード継続
進呈時期年会費のお支払いから2ヶ月後を目処にお届け
無料宿泊券の有効期限発行日から1年間
対象ホテルフリー・ステイ・ギフト for ゴールド・プリファードの対象ホテルに記載のホテル

どのホテルグループも4つ星以上の格付けが多く、誕生日や記念日旅行の宿泊先として十分に満足度の高い選択肢です。

僕は今年もらったフリー・ステイ・ギフトを使ってザ・プリンスパークタワー東京に宿泊しました。

アメックスゴールドプリファードの無料宿泊特典を利用

同じ部屋を有償で予約すると6万円ほどしたため、これだけで年会費39,600円を上回る特典価値です。

ちなみにアメックスゴールドプリファードは、持っているだけでプリンスホテルの上級会員になれるため、上級会員特典も得られて一石二鳥でした。

フリーステイギフトについては、以下の記事でまとめています。

ザ・ホテル・コレクション(部屋アップグレード等)

ザ・ホテル・コレクション

ザ・ホテル・コレクションは、世界各地の600以上の高級ホテル・リゾートが対象のプログラムです。2連泊以上の予約をすると、ホテル滞在時に以下のような優待を受け取れます。

ザ・ホテル・コレクションの特典内容(一例)

  • チェックアウト時に館内施設利用代金より100米ドル相当オフ
  • チェックイン時の空室状況に応じて部屋アップグレード
  • 予約時に支払うと100円=2ポイント
  • アーリーチェックインまたは12:00からチェックイン
  • レイトチェックアウトまたはチェックアウト時間の延長

ホテルアップグレード自体はゴールドカードの中ではかなりレアな特典です。ただし、専用予約サイトから予約しないと適用されないため、対象ホテルでの宿泊予定がある場合は予約導線に注意してください。

Seibu Prince Global Rewardsゴールドメンバー(西武プリンス)

アメックスゴールドプリファードでは、Seibu Prince Hotels & Resorts(西武プリンスホテルズ&リゾーツ)のゴールドメンバー資格が自動付与されます。

通常はゴールドメンバー資格を獲得するために、西武プリンスでの宿泊などで年間200,000円以上の利用が必要です。

それが、アメックスゴールドプリファード保有だけで自動付与されます。

ゴールドメンバーの特典内容

  • レイトチェックアウト
  • 優先チェックイン&チェックアウト
  • お食事10回でお食事券プレゼント
  • 誕生月にプチギフト

フリー・ステイ・ギフトと組み合わせると、西武プリンス系列ホテルでの滞在価値がさらに上がります。

旅行特典

旅行関連の特典は、年間更新時のトラベルクレジット、プライオリティ・パス、空港ラウンジ、手荷物無料宅配サービスの4本立てです。

トラベルクレジット【継続特典】

アメックスゴールドプリファードを毎年更新するたびに付与されるのが、10,000円分のトラベルクレジットです。アメックスのホテル予約サイトであるトラベルオンラインで利用できます。

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特典カード継続で10,000円分のトラベルクレジットを進呈
進呈時期カード継続後、年会費お支払いの2ヶ月後を目処に進呈
有効期限進呈日から1年間
特典利用の条件・トラベルオンラインで事前予約/決済
・ホテルのみ対象
・1回の単一予約で20,000円以上

1回の単一予約20,000円以上が条件のため、安宿1泊では使い切れない点は要注意です。

年1回の旅行で2泊以上の予約をするタイミングで使うのが現実的な活用法です。

プライオリティ・パス

アメックスゴールドプリファードでは、年2回までの利用なら無料でプライオリティ・パスのラウンジが利用できます(3回目以降は1回35米ドル)。

年会費無料
ラウンジ利用料年間2回まで無料
年間3回目以降、1回につき35米ドル
同伴者の利用料1名様につき35米ドル
有効期限3年(自動更新)
家族カード会員の発行有無家族カードでもプライオリティ・パス発行可
サービス利用制限空港ラウンジの利用のみ
飲食やスパ施設での利用は不可

プライオリティ・パスは、国内外1,700以上の空港ラウンジが利用できる会員制サービスです。軽食やアルコール、シャワー、作業デスクが備わるラウンジが多く、フライトまでの待ち時間が快適になります。

特に海外では役に立ちます。僕は長時間フライトの前にはシャワーを浴びたいのですが、基本的にはプライオリティパスのラウンジで無料で済ませています。タオルや歯ブラシなども用意されていることが多いため、手ぶらでOKかつ追加料金がないのも助かります。

日本の主要空港で利用できるラウンジは以下の通りです(その他の空港の情報は公式ホームページを確認してください)。

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空港ターミナルラウンジ
成田国際空港第1ターミナル・I.A.S.S Superior Lounge -NOA-
・I.A.S.S Executive Lounge 1
第2ターミナル・I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo-
・I.A.S.S Executive Lounge 2
羽田空港第1ターミナル・Power Lounge South
・Power Lounge Central
・Power Lounge North
第2ターミナル・Power Lounge North
・Airport Lounge South
・Power Lounge Central
第3ターミナル・Sky Lounge South
・TIAT Lounge
中部国際空港第1ターミナル・Centrair Global Lounge
・Plaza Premium Lounge
・KAL Lounge
関西国際空港エアロプラザ・KIXエアポート カフェラウンジ NODOKA
第1ターミナル・Card Members Lounge Rokko
・Card Members Lounge Kongo
・Card Members Lounge Annex Rokko
2026年4月27日時点

1回の利用料が35米ドル(5,500円程度)であるため、年間2回フル活用するだけで1万円超の特典価値があります。もっとも、3回目以降は有償になる点は他社のプライオリティ・パス無制限カードに劣ります。

もし家族で利用する場合には、家族カードを発行しておくことをおすすめします。家族カードでも

空港ラウンジ

プライオリティ・パスとは別に、日本の主要空港とハワイ・ホノルル空港のカードラウンジが利用できます。

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エリア空港名
北海道新千歳空港
関東成田国際空港第1ターミナル
成田国際空港第2ターミナル
羽田空港第1ターミナル
羽田空港第2ターミナル
羽田空港第3ターミナル
中部中部国際空港
近畿関西国際空港
伊丹空港
神戸空港
中国広島空港
九州
沖縄
福岡空港
熊本空港
長崎空港
鹿児島空港
那覇空港
ハワイダニエル・K・イノウエ
国際空港(ホノルル)
2026年4月27日時点

プライオリティ・パスのラウンジに比べるとアルコールや軽食の提供は限定的ですが、プライオリティ・パスラウンジが無い空港や、混雑時の予備として活躍します。

同伴者も1名まで無料で利用できる点は嬉しいポイントです。

手荷物無料宅配サービス

海外旅行の際に、自宅⇄空港の間でスーツケースなどの手荷物を無料で配送してもらえるサービスです。

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利用可能なタイミング出国時・帰国時
配送個数1個
手荷物の条件荷物の種類:スーツケース、ゴルフバッグ
取扱いサイズ:縦/横、高さの合計が160㎝以内
重量:30㎏以内
対象空港羽田(第2・第3)・成田・関空・中部
家族カード会員家族カードでも本特典の利用可

アメックスのカードで手荷物宅配特典を持つカードは多いですが、出国時と帰国時の両方で使えるカードは限られます。アメックスゴールドプリファードはその数少ない1枚です。

グルメ特典

グルメ特典はゴールド・ダイニング by 招待日和とポケットコンシェルジュ ダイニングの2本立てです。

ゴールド・ダイニング by 招待日和

ゴールド・ダイニング by 招待日和の対象レストラン例
引用:公式サイト

ゴールド・ダイニング by 招待日和は、対象レストランで所定のコース料理を大人2名以上で予約すると、1名分のコース料金が無料になる特典です。

対象レストランは国内・シンガポールあわせて約250店舗で、記念日や接待で使える高級店・格式店が中心です。実質半額になる割引率の高さから、人気の特典のひとつです。ただ、利用回数は1店舗につき半年に1回までという制限があります。

ポケットコンシェルジュ ダイニングで20%キャッシュバック

ポケットコンシェルジュ ダイニング
引用:公式サイト

ポケットコンシェルジュでレストランを予約してアメックスゴールドプリファードで決済すると、20%のキャッシュバックを受けられます。

ポケットコンシェルジュは一流レストラン専門のオンライン予約サービスで、ミシュラン掲載店や予約困難店も多く掲載されています。

  • ミシュラン掲載店や人気の予約困難店など、厳選されたレストランを掲載
  • コース料理の事前決済が可能で、当日の支払い手続き不要
  • 空きがない場合でも、リクエスト予約でキャンセル待ち可
  • 和食・寿司・フレンチ・中華など多ジャンルに対応
  • 英語・中国語にも対応しており、外国人旅行者にも人気

支払いではメンバーシップ・リワードのポイントを1ポイント=1円として併用できます。ただし、キャッシュバックには年間最大10,000円までの上限がある点は覚えておきましょう。

付帯保険

アメックスゴールドプリファードには、海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険が付帯します。どちらも利用付帯(自動付帯ではなく、旅費の事前カード決済が条件)の点は事前に把握しておく必要があります。

海外旅行傷害保険(上限1億円・利用付帯)

海外旅行中の病気・怪我の治療費、ホテル備品の損害賠償、預け荷物の紛失など、トラブル全般に対する補償を受けられます。

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保険種別基本カード会員様家族カード会員様
傷害死亡/傷害後遺障害保険金1億円(1,000万円)5,000万円(1,000万円)
傷害治療費用保険金300万円(200万円)300万円(200万円)
疾病治療費用保険金300万円(200万円)300万円(200万円)
賠償責任保険金4,000万円(4,000万円)4,000万円(4,000万円)
救援者費用保険金
(保険期間最高)
400万円(300万円)400万円(300万円)
携行品損害保険金50万円(50万円)50万円(50万円)
乗継遅延/出航遅延/欠航/搭乗不能費用1回につき上限2万円
受託手荷物遅延費用1回につき上限2万円
受託手荷物紛失費用1回につき上限4万円
2026年4月27日時点

利用付帯のため、以下の旅行代金を事前にカード決済しておきましょう。

  • 旅行前に日本国内にてカード決済された、日本出入国のために時刻表に基づいて運行される公共交通乗用具のチケットやパッケージ・ツアーの料金
  • 日本国内でのカード決済がない場合、出国後に海外で時刻表に基づいて運行される公共交通乗用具のチケットの料金

※公共交通乗用具とは、航空法、鉄道事業法、海上運送法に基づき、それぞれの事業を行う機関によって運行される航空機、電車、船舶などをいいます。

国内旅行傷害保険(上限5,000万円・利用付帯)

宿泊を伴う募集型企画旅行などへの参加中、死亡事故や事故による後遺症が発生した場合に保険金が支払われます。入院・治療・通院に関する費用は補償の範囲外で、以下の限定された事象に対してのみ保険適用されます。

保険種別基本カード会員家族カード会員
傷害死亡/傷害後遺障害保険金5,000万円(1,000万円)5,000万円(1,000万円)
入院保険金日額
手術保険金
通院保険金日額
アメックスゴールドプリファード

海外旅行傷害保険と同じく、保険適用には旅行代金の事前カード決済が必要です。

アメックスゴールドプリファード(ゴールドプリファード)のメリット

入会特典が豪華(合計105,000ポイント)

2026年6月現在、アメックスゴールドプリファードは入会キャンペーンを開催中です。

5月24日までに条件達成すると、合計105,000ポイントを獲得できます。年会費39,600円の3年分弱に相当する額を、入会だけで受け取れる計算です。

他にも、105,000ポイントは使い道次第で、以下のような価値を引き出せます。

  • 飛行機に使う場合:ANAマイル交換でハワイ2往復、シンガポール航空のマイル交換でSQファーストクラスにも届くレンジ(市場価値60〜100万円相当)
  • ホテルに使う場合:ヒルトン・オナーズへ交換すれば国内ほぼ全てのヒルトン系列に宿泊可能。Marriott Bonvoyへ交換すれば全国のリッツ・カールトンクラスにも泊まれる

年会費以上の特典が付帯すること自体大きな魅力ですが、入会キャンペーンを含めるとコスパは段違いです。期限は5月24日までと限られているため、検討中なら早めに動くのが得策です。

アメックスゴールドプリファードのキャンペーンについては、以下の記事でまとめています。

年会費39,600円を超える特典総額が付帯する

公式サイトでも、フリー・ステイ・ギフト+トラベルクレジット+招待日和+プライオリティ・パスなどを金額換算すると62,800円相当と試算されており、年会費39,600円を上回る特典価値があります。

アメックスゴールドプリファードの価値
引用:アメリカン・エキスプレス公式サイト

ただし、フリー・ステイ・ギフトは年200万円以上の利用が必須で、未達の場合は試算より大きく目減りします。

対象加盟店で3%還元(Amazon/一休/HIS等)

メンバーシップ・リワード・プラスのボーナスポイントプログラム対象加盟店では、100円につき3ポイント(還元率3.0%)でポイントが貯まります。

対象加盟店はAmazon、Yahoo!ショッピング、Apple、Uber Eats、ヨドバシカメラ、JAL公式、一休.com、HIS公式、アメックス・トラベルオンラインなど、日常から旅行まで幅広く揃っています。

普段Amazonで月3万円買い物をする人なら、それだけで年間で10,800ポイント貯まる計算になります。

メンバーシップ・リワード・プラスが無料付帯

メンバーシップ・リワードのポイントを効率よく貯める/使うためのプログラム「メンバーシップ・リワード・プラス」は、通常年会費3,300円のところ、アメックスゴールドプリファードでは無料で自動加入扱いになります。

メンバーシップ・リワード・プラスに加入することで、以下の3つの効能が適用されます。

メンバーシップ・リワード・プラスの3つの効能

  • 対象加盟店でボーナスポイントプログラムが適用(100円=3ポイント)
  • ポイントの有効期限が無期限になる(通常は獲得から3年)
  • ANA/JAL/ヒルトンなどのマイル・ホテルポイントへの交換レートが優遇される

アメックスが発行するカードのうち、メンバーシップ・リワード・プラスが無料付帯するのはアメックスゴールドプリファードと上位カードのアメックスプラチナ(個人/法人)のみです。年会費39,600円で上位カード級の特典が付帯する数少ないゴールドカードです。

ポイント使い道が豊富(マイル交換/ホテル交換/支払い充当)

アメックスゴールドプリファードで貯まるメンバーシップ・リワードは、使い道の選択肢が豊富です。

  • 複数社の航空会社マイルに交換(ANA/JAL/キャセイパシフィック/デルタ航空/ブリティッシュエアウェイズ等)
  • ヒルトン・オナーズ/Marriott Bonvoy のポイントに交換
  • カードの年会費・利用代金への充当
  • 商品券・家電・お取り寄せグルメへの交換

メンバーシップ・リワード・プラスへの無料加入により、以下の優遇レートが適用されます。

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交換先交換レート
メンバーシップ・リワード・プラスの優遇レート適用
ANAのマイル1,000ポイント→1,000マイル
JALのマイル2,500ポイント→1,000マイル
その他の航空会社のマイル1,250ポイント→1,000マイル
ヒルトン・オナーズ1,000ポイント→1,250ヒルトン・オナーズポイント
Marriott Bonvoy1,000ポイント→990Marriott Bonvoyポイント
楽天ポイント3,000ポイント→1,400楽天ポイント
2025年2月14日時点

「ANAマイルだけ貯められればいい」場合はANAアメックスゴールドのほうが効率的ですが、複数の航空会社・ホテルを使い分けたい人には、アメックスゴールドプリファードのポイント使い道の幅が活きます。

アメックスゴールドプリファードで貯めたポイントをマイルで有効活用する方法は、以下の記事で詳しく解説しています。

高級感あふれるメタル仕様のゴールドカード

アメックスゴールドプリファードのカード本体は、一般的なプラスチック素材ではなくメタル(金属)製を採用しています。

重量感とキラキラとした輝きで、接待やデートの会計シーンで使うと相手への印象が変わるカードです。

また、個人的には新色のローズゴールドがとても気に入っています。

元々イエローゴールドよりもローズゴールド(ピンクゴールド)のほうが好みだったのですが、僕のような人は多いんじゃないかなと感じています。

家族カード2枚まで無料

アメックスゴールドプリファードの家族カード(生計を共にする18歳以上の配偶者・両親・子ども)は、2枚まで年会費無料で発行できます。

家族カードでもプライオリティ・パスや空港ラウンジ、付帯保険、手荷物無料宅配サービスが利用可能なので、夫婦や家族で旅行する人にとっては実質的な特典価値が倍増します。なお、3枚目以降は1枚19,800円の年会費が必要です。

アメックスゴールドプリファード(ゴールドプリファード)のデメリット

特典が手厚い一方で、アメックスゴールドプリファードには注意すべきデメリットも5つあります。

年200万円利用しないとフリー・ステイ・ギフトを受け取れない

最大の特典であるフリー・ステイ・ギフトは、1年間のプログラム期間中に200万円以上のカード利用が条件です。

月平均にすると約16.7万円のカード利用が必要なため、生活決済をすべてアメックスゴールドプリファードに集約する前提でないと達成は厳しい可能性もあります。

200万円未達の年は、フリー・ステイ・ギフトを受け取れないため、年会費39,600円に対する特典価値が大きく目減りします。発行前に「年200万円使えるか」を冷静にシミュレーションしましょう。

ANAマイル移行は別途年間参加費が必要

JALやその他の航空会社のマイルへの移行は無料ですが、ANAマイルへの移行には移行プログラムへの年間参加費5,500円が別途必要です。

さらに、ポイントからマイルへの移行は年間40,000ポイント(=40,000マイル)までという上限もあります。

ANAマイルだけを目的にカードを選ぶなら、ポイント→ANAマイルの移行が無料のANAアメックスゴールド/ANAアメックスプレミアムの方が効率的です。

旅行保険は利用付帯(自動付帯ではない)

アメックスゴールドプリファードに付帯する海外・国内旅行傷害保険は、いずれも利用付帯です。

つまり、旅費(公共交通乗用具のチケットやパッケージ・ツアー代金)を事前にアメックスゴールドプリファードで決済していないと保険適用されません。

たとえば友人が旅費を立て替えた旅行や、会社の出張で会社が支払った旅行では保険が効きません。「カードを持っているだけで保険が効く(自動付帯)」と勘違いしないよう、利用条件は事前に押さえてください。

ポイントが貯まらない/半減する支払いがある

公共料金や電子マネーへのチャージなど、一部の支払いはポイント還元率が0.5%(200円=1ポイント)に下がるか、対象外になります。具体的には以下のような支払いです。

  • 電気・ガス・水道などの公共料金
  • 国税・地方税
  • 電子マネー・プリペイドカードへのチャージ(モバイルSuica等の一部含む)
  • 一部の保険料

200万円利用条件のカウントには加算されるため、フリー・ステイ・ギフト達成のためだけにあえて公共料金を集約する作戦は有効です。

ただ、ポイント還元の効率は他の決済に比べて落ちる点だけ押さえてください。

プラスチック製カードは発行できない

アメックスゴールドプリファードはメタル(金属)製のみで、プラスチック製のカードは発行できません。一部の決済端末(ホテルチェックインの自動端末など)はメタル製カードに対応していない場合があります。

上位のアメックスプラチナ・カードでは、メタル非対応の決済端末向けにプラスチック製のセカンドカードが発行できますが、アメックスゴールドプリファードには同様の救済策がありません。

ただし、タッチ決済やApple Pay/Google Payに対応しているため、メタル非対応端末でもモバイル決済で対応可能なケースがほとんどです。

アメックスゴールドプリファードに関するよくある質問

年200万円使わないと持つ意味ない?

フリー・ステイ・ギフトは200万円利用+翌年継続が条件のため、達成しない年は最大の特典価値が消えます。

ただし、200万円未達でもザ・ホテル・コレクション、トラベルクレジット、招待日和、プライオリティ・パス、付帯保険などの特典は使えます。これらだけでも年会費39,600円分はカバーできます。

200万円利用が現実的に難しい人は、ランクを下げてアメックスグリーンの方がコスパが良い可能性があります。

アメックスゴールドプリファードが持つ価値あるかどうかについては、以下の記事でより詳しく解説しています。

家族カードでも特典は使える?

家族カード(生計を共にする18歳以上の配偶者・両親・子ども)でも、プライオリティ・パス、空港ラウンジ、海外旅行傷害保険、手荷物無料宅配サービスは利用可能です。

一方で、フリー・ステイ・ギフトとトラベルクレジットの継続特典は基本カード会員に対する付与なので、家族カードでは独立した発行は受けられません。家族カードは2枚まで年会費無料、3枚目以降は1枚19,800円です。

ポイントの有効期限は?

アメックスゴールドプリファードでは、メンバーシップ・リワード・プラスへの無料加入により、ポイントの有効期限が無期限になります。通常のメンバーシップ・リワード(プラス未加入)の有効期限は3年なので、無期限化は大きなメリットです。

ただし、解約してメンバーシップ・リワード・プラスから外れると有効期限が復活する点には注意してください。

まとめ

アメックスゴールドプリファード(ゴールドプリファード)は、フリー・ステイ・ギフトとトラベルクレジットの継続特典、ザ・ホテル・コレクションの部屋アップグレード、招待日和の半額ダイニング、プライオリティ・パスまで揃った、特典の充実したゴールドカードです。

年会費39,600円に対して、特典をフル活用すれば年会費以上の恩恵を引き出せるため、誇張なしにコスパ抜群なカードです。

また、2026年5月24日までなら入会キャンペーンで合計105,000ポイント相当を獲得できて、いきなり高級ホテルに宿泊したり、ハワイ2往復分のチケットを取れたりしますので、気になっていたらこの機会を逃さないように注意してください。

以上、アメックスゴールドプリファードについてでした!

合計105,000ポイントもらえる!/

目次(タップで該当箇所へ)