マリオットAMEXのキャンペーンで最大39,000P >>

【宿泊記】リッツ・カールトン ワイキキ(ハワイ)をブログレビュー!プールやお部屋などを分かりやすく紹介!

ワイキキでもひときわ個性が輝くラグジュアリーリゾートであるザ・リッツ・カールトン レジデンシズ ワイキキ ビーチ ホテル(以下、リッツ・カールトン ワイキキ)。

全室が絶景オーシャンビューであり、客室からは太平洋の素晴らしい景色を一望できる最高のロケーションです。

レジデンス型のホテルであるためキッチンや高級ブランドの洗濯機、乾燥機などの住宅設備が揃っているため、自宅のような便利さもあります。

8階にはプライベートカバナもある海を望めるインフィニティプール(大人専用もあり)があったり、高級鮨やフレンチのお店があったり、ホテル内だけでもハワイを大満喫できます。

そんなリッツ・カールトン ワイキキに2泊したので、その際の宿泊レビューです!

個人的には今後のハワイ滞在では、ぜひまた利用したい!と強く思えるほど満足度が高いホテルでした。

このホテルはマリオットの会員ステータスの特典は受けられません。クラブラウンジを利用したい・部屋のアップグレードをしたい・朝食を無料で食べたいという方は別のホテルを検討することをおすすめします。

\ マリオットアメックスの特典を活用 / マリオットアメックスプレミアム

今回のホテル滞在ではマリオットが発行するマリオットアメックスカードによって+αの恩恵が受けられました!
  • 部屋の無料アップグレード
  • アーリーチェックイン
  • レイトチェックアウト
などなど・・・

マリオットボンヴォイに加盟してるホテル(マリオット/リッツ・カールトン/シェラトン などなど)がお好きな方はぜひチェックしてみてください!

ちなみに2024年4月現在、マリオットアメックスはキャンペーン中で最大39,000ポイントももらえます…!

39,000ポイントあれば、数万円レベルの高級ホテルに無料宿泊できちゃいます…!

マリオットボンヴォイアメックスの紹介制度については、こちらを参考にしてください。→ マリオットボンヴォイアメックス紹介キャンペーンで最大39,000ポイントもらえる!
目次(タップで該当箇所へ)

リッツ・カールトンワイキキの宿泊記レビュー

リッツ・カールトン ワイキキはビーチまで徒歩10分ほどのところにあります。

ワイキキのメイン通りであるカラカウア・アベニューまですぐであり、エルメスやCHANEL、Rolexなどの高級ブランドの路面店でショッピングしやすい立地です。

徒歩圏内にたくさんのレストランやコンビニ、カフェもあるので、とても便利です。

ホテル内に鮨やフレンチなどもあり、ルームサービスも充実しているので、ホテルで完結させてのんびり過ごすこともできます。

部屋:デラックスオーシャンビュー

今回の滞在は「デラックスオーシャンビュー(1キング)」というお部屋でした。

ちなみにリッツ・カールトン ワイキキの客室のタイプは以下の通りです。

  • オーシャンビュー
    1キング or 2ダブル
  • シティオーシャンビュー
    1キング or 2ダブル
  • デラックスオーシャンビュー
    1キング or 2ダブル
  • グランドオーシャンビュー
    1キング or 2ダブル
  • デラックスオーシャンビュー(スイート)
    1キング or 2ダブル or 2~4ベッドルーム
  • グランドオーシャンビュー(スイート)
    1キング or 2ダブル or 2ベッドルーム
  • プレミア オーシャンビュー(スイート)
    2ベッドルームスイート or 3ベッドルームスイート

デラックスオーシャンビュー(1キング)は比較的スタンダードなお部屋です。

お部屋の詳細を紹介します。

テラス

リッツ・カールトン ワイキキは全室オーシャンビューなのでハワイのきれいな海を眺められます。

ビーチ沿いではないので目の前に海があるわけではないですが、自然やワイキキの夜景が見えるので、これはこれでいい感じでした!

リッツ・カールトン ワイキキからビーチまでは歩いて10分以内なので、写真で見るよりもずっと海が近く感じます(広角で撮ったので、海までの距離があるように見えます)

テラスにはテーブルと椅子3つありました。椅子の1つは寝転べるタイプなので、ハワイの風を感じながらゴロゴロする時間が至福でした…

ただ、テラスに電気がなく夜は客室の明かりに頼るしかなかったのがちょっと残念ポイントでした…!

リビング

ベッドルームとは別に、ソファや机、テレビがあるちょっとしたリビングスペースがあります。

ダイニングテーブルはなかったので、色々買い出して部屋で食べるのはちょっと難しいです。

ローテーブルだと食べづらいので、テイクアウトした際はテラスでたべました。

ベッドルーム

僕が宿泊したのは1キングのお部屋なので、大きめのベッドが1台です。

南国あるあるの「シーツが湿ってる感じ」が全くなく、とても快適に眠れました。

ベッドルームには、テレビとデスクがあります。

テレビはYoutubeやネットフリックを見ることができます。

ハワイの気候の中、ベッドでゴロゴロしながら好きなMVやアニメを見るのは至福の時間でした…

洗面台・お風呂

リッツ・カールトンワイキキは、バスタブがしっかりあります。

ハワイは1泊5万円以上のホテルでも、部屋によってはシャワーだけ、超簡易的なバスタブ(湯船に浸かることは考慮されてない)ということもあるので、さすがはリッツ・カールトン…!と感動しました。

楽しい旅行とはいえ疲れるので、バスタブがあって疲れを癒すのに助かります。

水も綺麗で全く濁り等はなかったです。

リッツ・カールトンのアメニティといえばAspreyですが、違うものに変更されていました(おそらくリッツ・カールトン京都と同じ)

洗面台はボールが2つなので、朝の準備の時などに混雑せず快適でした。

スペースが多いので化粧品類などをばら撒いても、全然大丈夫なのが嬉しいポイントです。

ちなみにアメニティは超最低限しかなく(歯ブラシとマウスウォッシュだけ?笑)自分で持っていった方が良さそうです。

いえば持ってきてくれそうではありますが、リッツ・カールトンでこのレベルなのか…と悪い意味で驚きました。

ちなみに2023年6月には、リッツ・カールトン以外にロイヤルハワイアンとモアナサーフスライダーに宿泊しましたが、いずれもアメニティは最低限でした(ロイヤルハワイアンが最も充実)

ハワイ自体がSDGsを意識してアメニティを減らす方向になっているのかもしれません。

住宅設備(キッチン・冷蔵庫・洗濯機など)

リッツ・カールトンワイキキはレジデンス型ホテルなので、キッチンなどもあります。

最低限の料理道具は揃っているので、スーパーで食材を買い出しして作って食べる、なんてことも可能です。

水道は飲み水で、エスプレッソマシーンも用意されています。

僕が滞在した部屋には電子レンジや食洗機がなかったですが、よりいい部屋になると、そのレベルまで設備が充実するみたいです…!

冷蔵庫もかなり大きめのものがあり、冷凍庫までついていたので感動しました(自分が宿泊したホテルでは初めての経験)

食材をたくさん買い込んだり、アイスなどを買って部屋にストックして置けるのは最高です。

僕はアイスを買って、風呂上がりにテラスで食べてましたが、最高のひとことです…

洗濯機と乾燥機もあります。

洗剤も用意されていましたが、柔軟剤等はなかったので、自分で持っていった方がいいかもしれません(現地調達もアリかも)

僕はいつものオシャレ着洗剤で洗いたかったので日本から持っていきました。

ウェルカムギフトなど

さすがはリッツ・カールトンというばかりに、ウェルカムギフトなどがたくさんもらえます。

まずチェックインしたら、早速シャンパン入りのジュースが出てきました(笑)

シャンパン入れていいか?と聞かれたのですが、ジュースにシャンパンを入れる概念がなかったので、聞き直しちゃいましたが、聞き間違えではなく…笑

部屋にはスパークリングワインやマカロン、グミなどがありました。

スパークリングワインについては、一応、ハネムーンであることを伝えたためもらえたのかもしれません。

リッツ・カールトンワイキキの施設

リッツ・カールトンワイキキのプールとジムについて紹介します。

プール

リッツ・カールトンワイキキには、プールが2種類あります。

子供可能なプールと、大人専用のプールです。

どちらも同じフロアにあり、距離はほとんど離れていないので簡単に移動できます。

プールサイドにはデッキチェアが並んでいるため、のんびりお昼寝したり読書したり日光浴をしている人がたくさんいます。

有料ですが、プライベートのガバナもあります。

プールサイドには「QUIORA」というレストラン・バーがあり、軽食やお酒も楽しむことができました。

プールは夜22時まで利用できます。

大人専用のプールでは37度ほどのかなりいいジャグジーもあり、夜にワイキキの夜景を眺めながらのんびりするひとときが幸せでした。

ワイキキビーチ沿いではないからこそのワイキキの夜景が観れて幸せでした。

ジム

リッツ・カールトンワイキキには、24時間利用できるジムがあります。

2日連続で朝7時に訪れたのですが、がっつり運動する人がたくさんいて驚きました(笑)

また、使っていいのか謎でしたがヨガルームというのもありました。

FAQ:リッツ・カールトンワイキキでのよくある質問

クラブラウンジはありますか?

リッツ・カールトンワイキキにはクラブラウンジはありません。

エリート特典はありますか?

リッツ・カールトンワイキキにはエリート特典がありません。

リッツ・カールトンワイキキはレジデンスタイプであるため、通常のリッツ・カールトンブランドとは少し異なるため、マリオットのエリート特典は利用できません。

プラチナエリート以上で朝食無料ですか?

リッツ・カールトンワイキキはエリート特典がないため、プラチナエリート以上でも特典はありません。

まとめ:リッツ・カールトンワイキキは宿泊の価値大ありの豪華ホテル!

これまで、ハワイではヒルトン・シェラトン・ウェスティン・ロイヤルハワイアンに宿泊しましたが、圧倒的にリッツ・カールトンワイキキがいいと言えるほどのホテルでした。

ワイキキビーチ沿いにはないのだけ、人によってはデメリットに感じるかもしれませんが、それを除けばどこを切り取ってもリッツ・カールトンワイキキに軍配が上がると個人的に感じました(インスタ映えを狙うなら、ロイヤルハワイアンがいいかも)

ハワイ旅行でリッツ・カールトンワイキキがいいと感じた理由は以下です。

  • 落ち着いた人が多い
  • 大人専用のプールがある
  • キッチン・冷蔵庫・洗濯機がある
  • 全室オーシャンビュー&テラス付き
  • 全室ひろめ(38㎡〜)でありとても快適
  • ワイキキビーチ沿いじゃないので割と静か
  • ホテル下にカフェやスーパーがあって便利

ワイキキではハレクラニと並んでトップレベルにお高いホテルではありますが、ハワイ旅行をより快適かつ優雅にしてくれるホテルだったので、今後もハワイに来た際にはお世話になりたいと心から思いました。

以上、リッツ・カールトンワイキキの宿泊記でした。

基本情報

目次(タップで該当箇所へ)